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コンテストとは、ボディメイクという”究極の自己満足”を点数化される世界である

「大会に出て、良かったことって何?」

って聞かれることがある。

ひとつは「ボディメイクっていうただの自己満足の成果を、客観的に評価してもらえること」

もうひとつは、「終わりのないただの自己満に、明確な目標を与えてもらえること」

かなって私は思う。

ボディメイクって、基本的には誰と切磋琢磨するわけでもなく、1人でコツコツやるもの。

そして終わりも特にないし、結局は自己満。

でも大会に出ることで、点数化されて、他人と比較されて、順位がつく。

だから、「あー私ってこんなにできないんだ、本当にまだまだだなあ」

「あの人は〇〇の筋肉が綺麗だなあ、あぁ、私は…」って、悲しくなることも多い。

でもそんなふうに、人と比較されて、客観的に評価してもらえることで、目標が明確になる。

それがいいところかなって、思っている今日このごろです。

逆に言うと、目標を与えてもらえないと頑張れない、ナマケモノなんだと思う。

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