【読書メモ】「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」スティーブン・R・コヴィー

第一部 パラダイムと原則
インサイド・アウト(p.1〜p.42)

自分を変えるには”ものの見方“を変えなければならない。
ものの見方には、2種類ある。
・個性主義…態度を変えればよい、笑顔でいればよい、信じ続ければよいなど
・人格主義…粛々と原則に沿って動く

経験は、[あるがままの状態(現実)]と[あるべき状態(価値観)]というフィルターを通した解釈(=パラダイム)によって、行動や態度になる。
このフィルターを自然の法則(=原則)に従ってシフトする習慣をつける。
特に、「インサイド・アウト」=他人に何かを求めるならば、まず自分の内側(人格や動機)を見つめ直し、それになることから始めること。

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