人は誰でも二重人格かも?

一般的に二重人格と呼ばれる人は、付き合う人によって、対応を変えたり性格が変える人を指します。カメレオンのように外的環境に応じて、自分自信の性格を変える人たちです。

また、その人自信の中に、人格が2人以上存在する場合も二重人格と呼ばれます。多重人格とも呼ば、「解離性同一症 」など、医療的に捉えられることも。

だけれど、実は誰しも自分の中に2人の「意思をもった人格」がいるのではということです。

誰でも、小さなころから勉強や仕事を頑張りたいけど、実際にはできなかったり、怠けてしまう経験があるのではないでしょうか。「頑張ることは大切で必要」という認識はあるのに、「できるけど、やらない」という選択をしてしまう意思決定をすることがあります。

これは、上司と部下のように、指示役と実行役という2つの相反する考えが存在するためです。不思議なもので、自分の中で正しいと思ったこと違う行動を取ってしまうのが人間です。

一人の人間の中にいる指示役と実行役が、協力して行動できる人間が人として成功者になるのだと思います。


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