私とK#31

日時:2012年11月
1期5話を見て

Kという作品を一番最初に知ったのは某大型掲示板まとめブログの記事で、その内容が"ニコ生で上映された第1話の満足度、「とても良かった」が34.6%しかなかった"というものだった(その記事です→http://yaraon-blog.com/archives/44281)。その時はただ「とても良かったが30%台のアニメもあるんだな〜」くらいにしか思わなかったが、その数週間後ニコ動で無料配信されているK1話の動画をたまたま見つけ、そこまで評価低い理由も知りたくなり、無料配信というのもあってどれどれという感じで見てみることにした。話の内容は全くわからなかったが、背景・映像がとても綺麗だったので続けて2話も視聴。2話が面白かったのでそれ以降も視聴継続することにし、3話からはテレビ放送を録画したものを見ていた。そして運命の5話と出会う。まず「女ビビらせてんじゃねぇ キョロスゾ!!」で八田美咲に落ち、伏見猿比古のねちっこいミサキィ〜の連発で伏見&八田の関係性にかつてないほどの興奮を覚える。その日は通っていた大学の学祭の日で、それに行く前に朝ごはんを食べながら録画したものを見ていたが、こんな良い意味でも悪い意味でもやべぇアニメ今まで見たことないと、開いた口が塞がらなかった。その後大学に行き、友達に「Kってアニメが凄いの…!」とテンション高めに話したのを覚えている。
評価が低いことを知り最初からハードルを下げた状態でKを見始め、過度な期待は全くせずにゆる〜く見られたため、数話で切ったりせずに立派なKになることが出来たのだと今では思う。

私とKの記事も30を超えたところで、Kになるのに色んなきっかけがあるんだな〜と毎回びっくりしてるのですが、今回も本当にどこに出会いがあるのかわかんないもんですね〜〜!(あと記載URLのリンク先へのアクセスは自己責任でお願いします。)もしかしたら私も全く同じ日時・時間にK5話でめちゃくちゃになった頭で同じ行動してたかもしれません…(#0参照)

今はどうしているか:7月から半年間のKのために極力使わず貯めておいた有給休暇を、7月から半年間いかに割り当てKライフをより充実させるかを考えるのがとても楽しいです。

1人選んだら:八田美咲

R:Bの7月も折り返してますが、生きてるKがある生活は最高ですね。

一番好きなK:
angelaさんのTo be with U! あんなにカッコいいEDは他にないと思います。
一番好きな雑誌版権(ポスター)・グッズ:
匙の、猿比古が美咲をトランクに押し込んでるスモワポスター

ぜひあなたがKになった時のことを教えてください
アンケートフォーム