私とK#22

日時:記憶が定かではありませんが、出会いは2013年春ごろのように思えます。 公式サイトのトップがエリック、さんちゃん、翔平の時であったことだけは確かです。 逆にいつ頃だったか古参Kクラに教えていただきたい。

Kになったきっかけ:改めて考えるとKMKを見て
日頃作画が良さそうなアニメであれば取り敢えずチェックするというスタンスであった為、「前期確か何かオサレっぽいアニメやってたね!」という感覚でKを観ました。
BGVとして流し見をしていた為今思うと大変勿体無いことをしたと枕を噛みちぎる思いです。K初見は一生に一度しかないのに…悔しい……
そんな見方をしていた為当然ではありますが話がよくわかるわけもなく。
pixivのランキングでよく見た猿美は個人名じゃなくてカプ名だった、青のメガネは実は二人いた、なんか急に歌って終わった、等等初見のお約束をなぞって終わりました。
見に行った公式サイトは当時月変わりで赤青モブがトップを飾っていた時期であり、「劇場版でこんなに新キャラ増えんの!?」という感想しかありませんでした。
ただそこで終わる普段と違っていたのは「何かよくわかんなかったからもう一度観よう」と思えたことでした。
(中略)
当時刊行されていた書籍、MOR,SR,SBを読んで後、シロが主役であり、尊さんと礼司の衝突がメインに見えるこのアニメに、
本当はそれに関わる人々の物語も詰め込まれていたのだという知見を得ます。遅すぎる。
ここで一期の見方もがらっと変わりました。
「ちゃんとアニメで完結しなよ」という意見も見ますが、アニメだけではなく、総合メディア作品として新しい表現のかたちを打ち出した意欲作なのだと思いました。
関連書籍を読むたびに新しい発見があり、視点が変わる。何て面白い作品なんだと思いました。

このあたりで「草薙出雲がしんどすぎる」という気持ちを吐き出す為にtwitterでK垢を作りました。
が、現存する最古のツイートは「安らぎの緑の大地、キュアリュウホウ!」でした。フレッシュ!プリキュアがやっていた頃だったんでしょうね。

もうズブズブではあったのですが、
KMK公開初日、「New Kings」と共に流れる美しい映像を浴びて「ああ、Kが好きだなあ」としみじみ泣いたその時完全にKになったんだと思います。

少しだけ割愛。最後に全文掲載させていただいております。
さんちゃんたちはKMK前の公式TOPページ連載のトップバッターだったので、2013年2月あたりだったかと思います…アニメ1クール、もう一回みよう!ってなるの結構パワーいりますよね。そして小説で囲い込んで逃がさない…KMKで駄目押しの様式美見えてきましたね

今はどうしているか:この6年ほど大きな悲しみも喜びもKの元にあり(2016年の1月5日が一番ひどいジェットコースターでした)、
多忙で心が死にがちな中、日々の支えになっています。
K7Sを公開間近に控え、祭の始まりを楽しみにすると共に、終活を始めないと…という死にそうな思いもあったのですが、
6/24のKの会にて未来の話をしてもらい、余生をKと過ごしたい という気持ちでいっぱいです。
重い女でごめんねK……愛してる……

想像もしなかったことを軽くふわっと起こしてくれるんだろうな~~~!!!めちゃくちゃ楽しみ!!!!!!!!

1人選んだら:尊さん

イエ〜〜〜〜〜〜イ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!楽しみ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!

一番好きなK:冒頭の胸に迫る感覚一生忘れなさそうなKMK
一番好きな雑誌版権(ポスター)・グッズ:匙の草薙出雲誕生日ポスター。出雲と尊さんの憂いもしがらみもない晴れ晴れとした表情がつらく眩しかった…

ぜひあなたがKになった時のことを教えてください
アンケートフォーム
「私とK」の話を聞くのは対話でやるのがおもしろいので、夜時間がとれそうな時はあがっているので話かけてみてほしい。もしよければtwitterのDM解放してあるので、時間の都合や通話手段などご相談を。
Discord

以下、いただいた私とK全文を掲載します。

日時:記憶が定かではありませんが、出会いは2013年春ごろのように思えます。 公式サイトのトップがエリック、さんちゃん、翔平の時であったことだけは確かです。 逆にいつ頃だったか古参Kクラに教えていただきたい。

Kになったきっかけ:改めて考えるとKMKを見て
日頃作画が良さそうなアニメであれば取り敢えずチェックするというスタンスであった為、「前期確か何かオサレっぽいアニメやってたね!」という感覚でKを観ました。
BGVとして流し見をしていた為今思うと大変勿体無いことをしたと枕を噛みちぎる思いです。K初見は一生に一度しかないのに…悔しい……
そんな見方をしていた為当然ではありますが話がよくわかるわけもなく。
pixivのランキングでよく見た猿美は個人名じゃなくてカプ名だった、青のメガネは実は二人いた、なんか急に歌って終わった、等等初見のお約束をなぞって終わりました。
見に行った公式サイトは当時月変わりで赤青モブがトップを飾っていた時期であり、「劇場版でこんなに新キャラ増えんの!?」という感想しかありませんでした。
ただそこで終わる普段と違っていたのは「何かよくわかんなかったからもう一度観よう」と思えたことでした。

2周め、5話と二次で得た知識を元に伏見猿比古くんに盛大にすっ転びます。日がな一日伏見猿比古登場シーンまとめ動画を見て過ごしていました。
チンピラでヤンデレ風味なのに中身こんなかわいいの?嘘でしょ??「挟まる」の破壊力、スゴイ

当時刊行されていた書籍、MOR,SR,SBを読んで後、シロが主役であり、尊さんと礼司の衝突がメインに見えるこのアニメに、
本当はそれに関わる人々の物語も詰め込まれていたのだという知見を得ます。遅すぎる。
ここで一期の見方もがらっと変わりました。
「ちゃんとアニメで完結しなよ」という意見も見ますが、アニメだけではなく、総合メディア作品として新しい表現のかたちを打ち出した意欲作なのだと思いました。
関連書籍を読むたびに新しい発見があり、視点が変わる。何て面白い作品なんだと思いました。

このあたりで「草薙出雲がしんどすぎる」という気持ちを吐き出す為にtwitterでK垢を作りました。
が、現存する最古のツイートは「安らぎの緑の大地、キュアリュウホウ!」でした。フレッシュ!プリキュアがやっていた頃だったんでしょうね。

もうズブズブではあったのですが、
KMK公開初日、「New Kings」と共に流れる美しい映像を浴びて「ああ、Kが好きだなあ」としみじみ泣いたその時完全にKになったんだと思います。

ありがとうございました。