私とK#48

日時：Ｋ一期が放送してた時。
Kになったきっかけ:今でもすごく覚えているのですが、当時中学校1年生で、声優好きの友人のすすめで初めて深夜アニメというものを見ました。

Kになった瞬間：アニメ視聴二週目の一話です。放送当時はそもそもアニメというものに全然なじみがなかったのでとにかくポカンとしながら見ていたのですが、それでも最期まで見れたのはやっぱり5話で人間関係が見えてきたあたりかなぁとは思います。八田の伏見のぶつかり合いに今までなかった感情を抱いたのを覚えています。あんまり記憶がないのですが一期放送終了後、本屋でSIDE:REDを見つけてあ～これこの間までやってたやつだね～小説版もあるんだ～くらいの気持ちで読んで、アニメでは全然わからなかったアンナちゃん周りのことなんかがわかってからなぜだか気まぐれでもう一回一話の見た瞬間、浮かびあがる名前やら冒頭の吠舞羅やら一週目では意識すらしなかったすべてのことが 「わかる」感覚にやられて大泣きしました。あのときの衝撃は一生味わえないのではと思います。そこからは八田伏見の関係性やら草薙さんの立場の苦しさやらでずぶずぶになっていきました。

最初から最後まで共感しかない。週目の間にSIDE:REDがはさまっているのがポイントですね。すごく1期の解像度があがるので…「わかる」感覚の衝撃、わかるー！何度も見たKに「わかる」感覚が湧き上がってくる体験、2018年でもまだまだやってくるのでKすごい。

今はどうしているか：高校も卒業して、立派なＫになりました（？）中学時代はとにかく情弱だしお金はないしで小説を集めるので精いっぱいで、KMKも結局4.5回しか行けなかったのですが、今は（とりあえず）24枚の前売り券を眺めてにこにこしてます。イベントにも足を運べるようになりましたし…。今の年齢でＫの放送開始時にタイムスリップしたいです。

1人選んだら：八田伏見です。一人じゃなくてごめんなさい。Ｋというシロが主人公である一本の大筋の物語にｷｬﾗｸﾀｰひとりひとりの思惑やら関係性が絡みまくってるのが本当に本当に本当に大っ好きなんですけど、その中でもあの壮大な（？）物語の中で友情やら愛情ってのを小さい世界でこじらせてしまっている八田伏見の関係が大好きです…。一時期（Ｋ二期）伏見くんの考えてることがわからなすぎてＫが好きすぎるあまりにＫが嫌いになりかけたのですが、一期キャラソンロスモワやらを読み返しに読み返し、あぁ、そうだったのかと落ち着いています。kiss!kiss!kiss!とRBの相棒最高ですありがとうＫ。

リアタイ時中学1年生！も、現在は成人されてますよね…！！！24枚の前売り券！夏にいただいていた投稿ですが、もう半分くらいになっているでしょうか。ロスモワも残すところあと１週と少し…Kと一緒にいると時間が過ぎるのが早いですね〜〜

一番好きなK：一期一話です。Ｋはじまる！Ｋ来た！！！感が何度みても最高
一番好きな雑誌版権(ポスター）・グッズ：大昔のタペストリーかなんかに使われてたにらみ合ってある八田伏見の全身のヤツ…

Kはじまる！K来た！

*画像は来楽零 (2012年) K SIDE:RED 講談社BOX文庫 書影 

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お待たせしております。
ルールとして投稿いただいたものに１つ１つしっかり時間をとって記事を作らせていただく…というのを自分に課していたのですが、K7Sが始まったら案の定、文字通りメチャクチャになってしまい再開の目処がたたなくなっておりました。なんとか持ち直してきたので更新再開して参ります。

K7Sも折り返しをすぎたところですが、ぜひあなたがKになった時のことを教えてください
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