見出し画像

#003 より良い明日を迎えるために/自己評価を高める

こういちです。

明日が良い日になればいいと誰もが願うものです。
今日よりも、
明日はいい暮らしを送ることができるよう、
明日はより良い自分になれるよう、
素敵な行いをしていきたいものです。

まずは自分を知ることから。

自分の自己評価は高いですか?低いですか?

自己の評価を自分で行うこと、これって案外難しいですよね。
自己評価が高すぎても低すぎてもダメなのですが、日本のお国柄なのでしょうか引っ込み思案や謙虚とも言える自己評価の低い人が多いです。

自己評価が低い人は、ものごとをネガティブに考えて、「でも」「だって」「どうせ」「無理だ」「嫌だ」などの否定的な言葉を使ってしまいます。マイナス思考がゆえに否定ばかりが出てきますし、たとえ成功して人から誉められたとしても内心ではそれを素直に喜べず、反省点や改善点を探そうとしてしまいます。

でも自己評価が低いことは悪いことばかりではありません。
自己評価が高すぎる人は、謙虚さがなかったり、傲慢だったりするものです。自己評価の低さが謙虚さに繋がり、他人やグループの関係を円満に保つこともあります。

ただその裏に「良からぬ気持ち」が潜んでいる場合が多いのが実情で、その気持ちによっては、他人の幸せも喜べなかったり、自分は何をしていても幸せになれないと思い、常に不安が付きまとうといった状態となってしまいます。

さて、どうすれば良いのでしょう?

よく言われる方法では《自分の成功したことを記録する》ことが挙げられます。

他人の評価と自己評価が一致する確率は極めて少なく、良くも悪くもこの互いの評価が一致しないことで議論にまで発展することはよくあります。
自己評価が低い人は誉められることに慣れていないため、誉められたことに素直に喜べなかったりします。

この瞬間(とき)を逃すことって凄く勿体ない(^-^;

せっかく自分のレベルが他の人の評価レベルに追い付いたのですから、この瞬間こそあなたが成功した証でもあります。
敢えて自分の評価を低くする必要はありません。この成功の証だけを記録に残し、そして次のレベルを目指して下さい。

きっと好きな自分が見えてきます(*´∀`)

【ヤポンスキー こばやし画伯】

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます(^-^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?