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未完成、ただのネタバレ


ネタバレというか、感想というか、ネタバレというか。思いのままに綴る、ただの自己満、ただの記録です





未完成、開始早々めちゃくちゃかわいい木全くんいなかった?

きまた「靴下黒だっけ?」
スタッフ「履いとく?」
きまた「履いとこ」

みたいなやりとり行われてなかった?靴下何色か確認するところも、スタッフとのやりとりもめっちゃ5歳児で超可愛くて、きまたぁ〜〜〜(泣)ってそこに引っ張られてたら、映画進んじゃってましたね。←


てか、ボーカルトリオwith木全のセッション『コンビニ』??なんなんですかあれ!!!ギター弾いてる木全ずるいから!!!

ラブソングかな〜とか思ってたらコンビニエンスストア登場するし……しかも、それをめちゃくちゃいい声で歌うの、ずるいから!!!!!!

そのコンビニの歌、詳しく掘り下げたいし、歌詞付きでがっつり聞かせてくれてもいいんだよぉ……映画公開したんだし、その歌も解禁しなよぉ😭

おにぎりの歌もある?とにかく、その歌たちを出してくれたらわしゃ満足だよ………


それから、練習中の河野さんが腹チラさせながら踊ってるのヤバすぎて……え、てか、あれ河野さんだよね?純喜くんだよね?あってるよね?急に自信無くなってきた(笑)

とにかく、不意打ちの腹チラはあかんよ河野さん……河野さんそういうとこある……ずるい……マスクがあってよかったし、マスクに大感謝したからね……


あと、やっぱりライブのシーンはグッとくるというか。

彼らがどれだけライブをしたかったか。どれだけステージに立ちたかったか。どれだけファンに会いたかったか。

ライブが1日2公演になったとしても、彼らの中には「やらない」という選択肢はなかったし、何公演でもやる勢いすら感じたし、練習漬けのスケジュールを自ら要求するところにも、ライブをやりたい・ステージに立ちたい気持ちが溢れ出てて。ここにすごくJO1らしさみたいなものも感じましたね。


「死ぬまで忘れられない日になったでしょ」って涙ぐみながら言う蓮くん……「これからもついてきてくれますか」って泣きながら言う木全くん……ステージに立てる喜びを噛み締めながら泣いてる豆ちゃん……そんな豆の挨拶に大号泣してる純喜ちゃん……

ステージに立てる喜びや興奮が溢れ出るJO1、とても愛おしかった。


個人的には、ライブ終わり泣きながら話すチェ社長を見て、目を潤ませ今にも涙がこぼれそうな表情をしてたるっくんに胸がギュンってなっちゃった……

ファンの前じゃ絶対見せない表情だったし、今までに見たことのない表情のるっくんだったから……


でも、チェ社長といい関係性なんだなって、信頼できるスタッフさんたちに囲まれてお仕事できてるんだなって。なんか嬉しくなっちゃったのも事実。



拓実くんがインタビューで

「1人じゃないと思えた」

だったかな?そんなこと言ってたのも忘れられないというか、すごく印象に残った部分のひとつ。

ひとりが好きで、一匹狼みたいな。なんかそんな雰囲気を感じさせる子が、1人じゃないと思えたことを噛み締めてるのは、この2年でみんなの距離が縮まって、信頼関係ができたことを証明してるような。なんかそんな感じがして、拓実くんからそういう言葉が聞けて、シンプルに嬉しいって思っちゃったよ。


あと、垢抜けたっていうのもあるんだろうけど、みんな目の色というか、顔つきというか、それが全然違いますよね。当たり前のことなんだろうけど、やっぱり人に見られ続けるって、いつの間にかその人を輝かせるんだな〜って。

ライブの時の表情なんて、みんなほんっと最高だったもんね!!!!!!


欲を言えば、JO1がJO1のこと紹介してるのめちゃくちゃ良かったんで、そういう姿がもうちょっと見たかったな〜〜〜なんてね。



彼らはこの2年、デビューしたけど、デビューしてないんじゃないか。そんな気持ちを抱えながら、走り続けてきた。コロナ禍でも、今できることを探して、そこに真っ直ぐ向き合って、いろんなものを、いろんな景色を届けてくれた。


この作品は、そんなJO1の姿を、暗さとか重さで表現するんじゃなくて、希望とか期待みたいなもので表現したような。

彼らをよく知らない人でもサクッと見れる気がするし、この先、彼らがどんなものを作って、どんな景色を見せてくれるんだろうって。シンプルにこの先の彼らが見たくなる。応援したくなる。そんな作品になってるように感じました。


監督さんがJO1を追いかけた50TBの中には、もしかしたら、ぶつかり合うJO1がいたのかもしれないし、喧嘩して言い争いになって話し合って仲直りして、そんなJO1だっていたかもしれない。ほんとにくだらないことをして笑いあってるJO1も、じっくり悩んで考えてるJO1もいたかもしれない。

50TBの中には、私たちの知らないJO1で溢れてるんだろうな〜って。

それをあえてこの映像の中に入れなかったことにいろんな意見が飛び交ってるだろうし、私自身も、そういう姿がちょっとばかしあっても……なんて思ったけど。


デビューしてからもどかしい日々を送っていた彼らが、一つの大きなライブを作り上げるまでの過程を、JO1とJAMの再会を、真っ直ぐ届けるためにも入れなかったのかなとも感じたり。


知りたいこともあるけど、知らなくていいこともある。でも、ここで全ての答え合わせをしてしまったら、それはそれでおもしろくないのかもしれない。

わからないことがあるから、知らないことがあるから、もっとわかりたい!知りたい!って思うのかもしれないし、追いかけたいって思うのかもしれないしね。



なんにせよ、私はこの作品を見て、

JO1を好きになって、JO1を応援していてよかったなって思ったし、これからもJO1を応援していきたい気持ちが膨らみました。


JO1が届けてくれた「今」を大事にしたいし、JO1が駆け抜けている「今」を守りたい。


多分、これからのほうが大変だろうし、もっといろんな壁にぶち当たると思う。でも、11人にはこの先もずっとJO1でいてほしいし、11人で笑いあって、時には喧嘩もしながら、11人でいろんな扉を開け続けてくれたらいいなって思います。


JO1、出会ってくれて、アイドルになってくれて、今日もアイドルでいてくれてありがとう!あいしてる!だいすきだよ!!!!!!!!!!!


これからもずっと幸せでいてね。



以上、感情任せに綴った私の感想でした。ご清聴ありがとうございました(?)







そういえば、



わたし、木全くんと同じコンタクトの洗浄液使ってた。木全くんお揃いだね!イェイ!