書きたい気持ちは大事だが、自分と向き合わない本は売れない

今回は自分の中の「書きたい気持ち」の扱い方についてお伝えします。

<こんな人におすすめ>
・本を書きたい気持ちがとても強い人
・こだわりを守るべきか、手放すべきか悩む人
・超有名漫画家が「一生分お金を稼いでもなお、新連載する理由」を知りたい人

本を書きたい人には「こんな本を書きたい」というイメージがあるじゃないですか。

もちろん実際にそういう本が書けるかどうかは、ニーズがあるか、自分に著者としての優位性があるかなどによって変わります。

それでも「書きたい気持ち」はやっぱり大事にして欲しいです。
変に「売れそう」と色気を出して、書きたくもないテーマで出版しても全く売れません。
逆に純粋に書きたいものを書いて、そこに少しニーズに寄せる程度のアレンジを加える方がヒット作になる可能性は高いよなと思います。

ただ、この「書きたい」は大事にすべき場合と、一歩離れて考える場合と、二種類あるんです。

今回はご自分の「書きたい」と向き合ったときに、大事にすべきか、手放すべきかの違いについて解説します。

特に個人的にすごく感動した「成功した漫画家さんが、一生暮らせるだけのお金を得ても新連載に挑戦する理由」エピソードだけでも知って欲しいです。

(動画の2:00からちょうどスタートです)
ぜひ最後までご覧頂き、あなたの「書きたい」と向き合ってみてください。


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