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どうして体験を語るのか。
私はこれまで、県・市町村がらみで「義仲」の仕事をいくつかしました。
そこで
史学科卒だからこそ感じたこと
元教員だからこそ感じたこと
歴オタだからこそ感じたこと
漫画家だからこそ感じたこと
長野県出身だからこそ感じたこと
いろいろありました。
特にすごい経験をしたとか発見したとかではないですが
もう私も結構な歳なので
書き記しておくことによって
「地元の歴史をもっと知ってほしい」
と
考えている人たちに
何か手掛かりになるようなものを見つけてもらうきっかけになるかもしれない
と
思ったのです。
ただし
木曽義仲という人物は
人物像のとらえ方が昭和中期に著しく貶められ
現在定まっていないレアケースですので
その点はお含みおき下さい。
歴史と地域のアイデンティティー…が思考のテーマになります。
そして私は
「歴史」は「地域の人々のもの」だと思っているスタンスです。
それを述べていく感じです。
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