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0→1でコンテンツ作成をしてみて気付いたことをまとめてみた

皆さんごきげんよう。コアラです。

先週末、初のコンテンツ販売を行うにあたって色々な気付きがありました。

期間が経過していないこのタイミングで記録に残しておきたいと思って書いております。

今後、コンテンツ販売を検討される方は気になる部分かと思うので少しでも参考にしていただけると嬉しいです。

※下記が実際に私が初めて執筆した有料コンテンツとなります。


●コンテンツ作成をしてみて

率直な感想としては、想像以上に大変でした。
(当たり前ですよね。)

コンテンツ案を考え、実際に記事に落とし込み、
プロモーションを行い…
と色々行うことはあります。

私の場合、初めてということもあり、10時間近くは時間を要したのではないでしょうか。

大変さと引き換えに自身の商品(コンテンツ)を初めて持てたことの嬉しさはこれまた想像を遥かに超えたものでした。

後は、売る側の立場になることで買い手の目線を今まで以上に意識するようになりました。

どんなコンテンツであれば顧客に価値提供できるか?どんな情報があれば嬉しいだろうか?

このあたりは自身が今まで購入したnoteや書籍を買うに至った経緯や買って良かったものをひたすら
言語化することもとても良い機会でした。

上記行うにあたって、下記2点を満たしているコンテンツこそ価値提供ができるものだと私なりに結論付けました。

(1)新しい発見がある
(2)内容に具体性がある

そのため、私の今回のnoteに置き換えると

(1)に関しては、
私が副業を行う前後で実体験を経て気付いた
情報を多く盛り込むことを意識しました。

(2)に関しては、
実体験を基にどのくらい時間を割いて、
稼いだ金額はいくらかを盛り込むようにしました。

販売に際しては、言うまでもなく
コンテンツの質とセールスプロモーション
双方とても重要です。

1つコンテンツを作成した、現段階の私の所感は
まずはコンテンツの質を最大限高めたいと
いうことです。

仮に質が高くないコンテンツがあったとしても売り方が上手であれば、売れることはあると思います。

ただ、顧客満足度が低いとリピート購入はしてくれないのでまずは良いコンテンツを作ること注力していきます。

以下はその他で、コンテンツ作成で特に重要だと感じた部分の詳細について書いていきます。

●サムネイル

今回私は上記をうりぼーさん(@marketing_0706)
に作成いただきました。

買い手目線で考えてみたときに思ったのが、
お金を出して購入するにあたってよくわからない
サムネだと購買意欲がかなり下がる。ということ。

例えば、本屋で本を見る時にはこの表紙何?と思う
本ってないですよね?

それと同じでコンテンツの看板部分になるので、
今後も有料コンテンツを販売する際は
必ず発注させていただこうと決めております。

※今回は、発注した費用分は現段階で回収はできております。       

●リード文 

コンテンツの無料部分にあたるところでいかに顧客に買いたいと思わせるか。の部分で非常に重要です。

書籍でいうと前書き、目次の部分ですね。

コンテンツの対象者となる方はどの層で
コンテンツを購入することでどんな課題を
解決することができるか。

上記を明確に記載することは強く意識しましたね。
今後もこの部分は解像度高く書いていきたいです。

この部分はブルさん(@bullsan44)のコンテンツと
コンテンツ特典の添削をいただきました。

●プロモーション   

認知をしていただかないことには良いコンテンツも
売れないのでこちらも重要です。

キングコングの西野さんはえんとつ町のプペル
という動画の公開に際して、1年半以上前から
宣伝会議を開いていたそうです。

下記をコンテンツ販売前に私は見ていたことが救いでした。

これほどの著名人の方でも、告知をした●●日後には××の情報を出すという形で入念に練られています。

無名の私が宣伝なしで売れるわけない
と強く感じましたね。 

●その他  

その他は、携帯で見た時の文字の見え方や誤字脱字はないか、改行は不自然でないか。この辺りは10回以上見直しました。

書店の本屋で誤字脱字、改行の不自然なものなど見たことないですよね。それと同じで細部は相当意識してみるようにしました。

●おわりに

色々書きましたが、初めてコンテンツが売れた時は
本当に嬉しかったです。何にも代え難い嬉しさです。

鉄は熱いうちに打てということわざもあるようにザッと書かせていただいので、これからコンテンツ作成を検討されている方は是非参考にしてください!

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