見出し画像

【3月下旬】コロナ禍でのポーランド留学


入寮

3月15日(月)、入寮。コロナの影響でルームメイトとの同居が禁止されていたので、本来は二人部屋の部屋に一人で住むことに。部屋には専用のトイレとシャワーがついていてかなり快適。キッチンのみフロアで共用だった。

事務手続き

入寮後は、大学のオフィスにいき、学生証などの書類をもらった。そのまま銀行に行き、口座を開設。この口座で奨学金の受け取りなどを行う。口座開設自体は特に大きなトラブルなく終えることが出来た。本当だったら、このタイミングで役所にいき住民登録のようなことをしなければいけなかったのだが、登録しなくても特に問題ないという情報をどこかで耳にしていたので、それを信用し、めんどくさそうなのでスルー。この決断が後にポーランドでコロナのワクチンを打つ際に足を引っ張ることに。(笑)

画像1

授業を受けるはずであった、講義棟。レンガ造りの建物。

ロックダウン

ポーランドに着いた3月15日(月)~の週はロックダウンの規制もそれほど強くなかったのだが、なんと次の週から、ショッピングモールなどが閉鎖されることに。。。

画像2

人が全然いない、トルン旧市街のメインストリート。

画像3

トルンでナンバーワンの写真スポットもがらがら。


ひとつグッドニュースだったのが、トルンで見つけたアルティメットフリスビーのチームがロックダウン中でも練習をするということ。本当はアマチュアのチームの練習は禁止されていたのだが、ナショナルチームとして申請をして、練習の許可をとったらしい。

とにもかくにも、3月下旬は、寒い+ロックダウンで人がほぼ出歩いていないトルンの街中を、物珍しそうにぶらぶら歩くぐらいしかすることがなかった。レストランもカフェをテイクアウト以外営業していなかったので本当に閑散としていた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?