【ポーランド入国】(3/14,15)コロナ禍でのポーランド留学
入国
3月14日、無事にワルシャワに着陸。普段のように飛行機を降り、入国審査へ。この時はポーランド入国に際して、PCR検査などは特に行われていなかった。入国審査も少し列はあったもののスムーズに終了。本来だったら審査時に陰性証明書を提示するはずだったが、陰性証明書を求められることなく、入国。(笑)その後預けていたスーツケース1つと、巨大なバックパック1つを受け取り、電車でワルシャワ市内へ。
その日はワルシャワのホテルで一泊。次の日に電車でワルシャワから約3時間の留学先の街トルンへ。
ポーランド着いた~!!!
ここからいよいよポーランドでの留学生活が始まる。とは言っても授業は全てオンラインだが。だけど、目や耳から入ってくる情報がすべてポーランド語ということに感動を覚える。広告、アナウンス、街角での会話、文字通りすべてがポーランド語。日本にいては味わえないこの体験こそがオンライン留学ではできない、現地に行って初めて出来る体験であり、本来の留学の意義であろう。今まで勉強してきた言語が使われているという当たり前の事実が、この当たり前ではない状況にいた自分には感動的だった。自分はこれからポーランドで生活するのだというワクワクが全身から湧いてくる。