わたしとプペルVR ①

わたしが初めてプペルVRを見たのは2019年3月5日@日本橋三越

その時わたしは大学4年生で、前々日の3月3日に管理栄養士の国家試験を終えたばかりでした。
4年間必死に勉強して、試験１週間前に不安になって泣きそうになって友達に連絡して、そのあと毎日一緒に勉強してもらって、やっと終えた試験。その自分へのご褒美、第１弾がこのプペルVRでした！

その時一緒に勉強してくれた子が、あの日一緒にVRを見に行ってくれた子。
いつもそばにいてくれて、何かあるとすぐに気づいてくれる優しい子。わたしの嬉しいこと、悲しいことを自分のことのように喜び、悲しんでくれる子。

大学でできた１番の友達

その子と4年間の大学生活で1番大事な試験を終えてすぐに行ったのがプペルVR

２人ですごく興奮したのを覚えています。
見ている間は、ゴーグルをしてるからどんなリアクションをしていいのかわからず、それぞれ小さな声でうわぁ、うぉ！って言ってたけれど、ゴーグルを外して目を合わせたら、

え！！やばいね！やばぁぁあ！！え！すごかったね！あそこのさ〜...

お互いやばい！とすごい！が止まりませんでした

それを見た制作者の萱嶋さんが、これ２回見たほうがより楽しめるんですよ、時間あったら見ていきません？
ともう一度見せてくれたんです。
360度プペルの世界だから、お互いに感想を言い合った時に、え！そこ見てない！って部分があるんです。
連続で２回見たら、ネタバレしてるからつまんない、、なんてことは全くなくてその逆でした！何回見ても新たな発見があると思います！

誘った側の私はもちろん、一緒について来てくれた友達もすごく楽しんでくれました。

これが、わたしが初めてプペルVRを見たとき