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わたしとプペルVR②

日本橋三越で初めてプペルVRを見てから2ヶ月くらいが経った4月の末頃
Facebookで友達申請はできずにいたけど、フォローをしていた萱嶋さん(VRの制作者)の投稿を見ました

GWに表参道の路面店の出店が決定!
スタッフを探している!一緒に青春しませんか?

とのこと。
1回50円のスタッフ権をすぐにBASEで買いました。

・大好きなプペルに携われる
・表参道で働ける
・三越で親切にしてもらった萱嶋さんの役に立てる

というところに惹かれて

結果
スタッフやってよかったです

路面店で "どうですか?見ていきませんか?" と声をかけても立ち止まってくれる人はそう多くはありません。
でも、店舗の前を通る時多くの人が、"あっ!西野(さん)のだ!知ってる!"とか、"これ読んだことある" と友達同士でプペルの話をしてくれたりするんです。自分が好きなものについて、誰かが話をしているのを見るのはなんだか嬉しい気持ちになりました。
そうそう!いいよね!プペル!!私も好き!と心の中で思いながら、店の前に立っていました。そして、もっともっと知ってもらいたいと思いました。
知ったら好きになると思うから、いやなるから。

海外からのお客さんも多くいました。
カタコトの英語でプペルの絵本を見せたり、VRの紹介をしたり。絵本に英訳が入っているし、何より絵が綺麗だから上手く英語が伝わらなくてもプペルの良さは伝わっているという実感はありました。

プペルは絶対に世界に広がる作品です。
私はそんな作品のイベントに携われることが嬉しいし、誇らしいです。



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