何年ぶりだろうか、「エドワード・ヤンの恋愛時代」を4Kで久々に見る。隙が無い。改めてめちゃくちゃよく出来てるなと驚いた。一見青春映画の建て付けを借りながらも、ここで描かれているのは資本主義が「純粋な関係性」(ギデンズ)を徹底的に疎外し混乱をもたらしていく様なのではないかとも。
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