「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」八木龍平著から生まれたエッセイ

*ふみサロへ向けての意図プレゼン
お菓子とパンの製造販売をしている私には、12月は家事も全放棄の1ヶ月。
今年は更に忙しく、なんと北海道から渋谷青の洞窟クリスマスマーケットにも出店した次第。
1人仕事のため、焼いて売って焼いて売っての丸3週間でした。
いつもなら移動時間に本を開くのが、移動時間は睡眠時間の毎日になり、課題提出はほぼ諦めていました。
が、締切日の23時に、これは、いつか来る原稿締切りの練習に違いないと思い直し、それから書き出し、精査し、59分でやれることはやって提出しました。
果たして、23時59分代に提出になっているのか、間に合わなかったのか(笑)

エッセイはここから。

「2024年の福さがし」
あー、もう間に合わない。
お菓子屋の12月は、猫どころか、手のついているものなら、なんでもいいから借りたくなるひと月。
早々に、12月の課題本「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」を手に入れたにもかかわらず、家事もままならない私は読めず。移動中に読もうと持ち歩いても、睡魔が勝つに決まっていて、そのうち、持ち歩くのもやめてしまいました。

ようやく、23日に仕事は終わったものの、それに合わせたように、まごちゃんsとママが帰省。雪遊び、クリスマス会、「ばぁばとお風呂に入る〜」にと、あっという間に12月24日23時。
あぁ、無理です。もう、無理ですから。
そう思いながら、ポチった携帯の画面の雑誌の広告。
「2024年 冬のカフェ、占い、神社めぐりで新年の福さがし!」
キラリッ!
なんと、偶然にも引き寄せてしまいました。
「カフェ 占い 神社」
私、全てが好きです。
カフェ、齋藤孝さんの著書「15分あったら、喫茶店に入りなさい」を読んでから実行しています。
喫茶店で過ごす15分は、気分も集中力も違います。たった15分でも、やってしまいたかった一つや二つは終わらせることができます。
トップリーダーには、専属の占い師がいる方が少なくないと聞きます。占いで経営はできませんが、背中をおしてくれる、安心できる、気をつけようなど、心を穏やかにするための一役になっていそうです。
そして、成功している人は、神社さんに行くのです。
「風を感じる」
「空気が違う」
「包み込まれている感じがする」
私も、神社さんが大好きです。
しかし、私の住む北海道は広い、神社へ行くにも電車や車が必要になります。
なかなか行けません。
なかなか行けないということは、成功は遠いです。
いや、日本の神様は、神社にいる神様だけではなかったはず。
どんなものにも神は宿る!!
神社さんにはなかなか行けないけれど、2024年は感謝を伝える一年にしよう。

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