見出し画像

AIとやってみた

ついに禁断領域に手を出してしまいました。

そう、生成AIです。

ちなみに、文章では使うのに抵抗があるので(AIに頼るあまり、思考力が落ちるのが嫌)、手出ししてこなかったんです。

ただしイラストは描けない人なので、「自画像のアイコンくらいならいいかなあ……」と思い立ち、作らせてみたんです。

条件は適当ですが……

和装の女流作家で、京都在住。
色白で目が二重

多分、こんな感じ(笑)。
そして出来上がってきたのが、これらのイラストです。
実は、本人より大分若い^^;
それでも評判は上々なので、もう少し遊んでみようかなあ……という気にさせられました(^^)

個人的には、これが一番お気に入り。

おまけ

現在連載中の「鬼と天狗」ですが、バナーは地元のクリエイター様にお願いしたものです。
→盗作防止のために、ちょっとした仕掛けもお願いしてあります。

そして、やはりまだAIでは限界値があるんだなあ……^^;と感じたのが、今回アドビのAIに作らせてみた、トップ画像。

二人の武士が背中合わせで立っている。
一人は天狗の面を手にしており、険しい顔つき。
二人は髪型は総髪の髷であり、背が高い。

この指示文からいくつかのパターンを作ってくれたんですが、どれもいまいち^^;
今回のトップ画像は、個人的に一番マシだった作品でした。
背中合わせって言ってんだろうが!と、すこしイラァッ……としたのでした。

そもそもアドビが海外の会社だからなのか、「天狗」や「鬼」の単語を入れると、なかなかうまいイラストが出てきません。
上のバナーはまだマシだったほうで、こちらなんか、もっと怖い。

というか、正体不明の生物が二体、こちらを睨んでいます^^;

まあ、有料(たいていいいお値段💦)サービスを入れれば、もっと素敵な画像になるのだろうと思うのです。
ただ、私はそこまでしなくてもいいかな……。

多分、同じくらいの値段をかけるのだったら「マインドマップ」やSEO関連ツールの導入に使います(笑)。
そんなわけで、私なりの「AIと遊んでみた」でした。

文章もですが、イラストにおいても、まだまだ生成AIが「人の頭脳」には及ばない領域も残されているようです。


#エッセイ
#生成AI
#AIとやってみた

この記事が参加している募集

AIとやってみた

これまで数々のサポートをいただきまして、誠にありがとうございます。 いただきましたサポートは、書籍購入及び地元での取材費に充てさせていただいております。 皆様のご厚情に感謝するとともに、さらに精進していく所存でございます。