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Photo by
minhai
十六夜杯~俳句編
十六夜に白金のごと映ゆる街
【季語】十六夜
十六夜杯ですからね(*^^*)
一つくらいは、大会名にちなんだ句があってもいいでしょう。
振り向けば山粧ひし安達太良路
【季語】山粧ふ
![](https://assets.st-note.com/img/1664429661200-7KuUUN87X5.jpg?width=800)
久しぶりに、俳句に画像をつけます。
画像は、福島観光フォトライブラリーより。
昔、二本松市で短期間のバイトをしていたことがありまして、その時の情景の一コマの光景です。
バイトの時期も丁度、秋でしたね~。
窓の外に見える安達太良山の紅葉は、見事でした。
降り立つは旅路の果の刈田かな
【季語】:刈田
![](https://assets.st-note.com/img/1664433592386-1KOyDxUnV8.jpg?width=800)
本当は、秋の猪苗代周辺のフリー画像を入れたかったのですが、見つからなくて断念^^;
秋は、多くの渡り鳥がやってくる季節でもあります。
猪苗代では、稲刈り後の田んぼの落ち穂を狙って、白鳥がゴロゴロと(地元の子供の表現のママ💦)くつろいでいるのですよ。
「白鳥」を入れると、どう頑張っても「冬の俳句」になるのは昨年学習したので(苦笑)、もう少し早い時期の渡り鳥からの目線で、詠んでみました。
みん杯では、日頃俳句に親しまない方々も参加されるので、少し解説も加えてみました。
#俳句
#十六夜俳句
これまで数々のサポートをいただきまして、誠にありがとうございます。 いただきましたサポートは、書籍購入及び地元での取材費に充てさせていただいております。 皆様のご厚情に感謝するとともに、さらに精進していく所存でございます。