私の城
こんばんは、ケイです。
先日、癖がすごいって言われました。
頭の中は、千鳥でした。
なんというか、このノートをかいている時間は
自分と向き合えている気でいます。
昔、「現実は残酷でも辛くもない。なぜなら事実の積み重ねだから」と言われたことがあります。
そのときは、事実を変えれば現実は変わる!
すごい!!現実は辛くない!!!なんて思ったけれど、
最近になって気づきました。
「事実の積み重ねだからこそ、過去は変えられない、現実は変わらない」って。
自己分析が必要だ。それができなきゃ話にならんし、役者なんて辞めれば?と言われました。
つい5分ほど前に。
私、自己分析苦手なんです。
自分のいい所を、他人より秀でている所を、突出して好きなことを、見つけられないんです。
だって私よりすごい人なんてたくさんいて、可愛い人なんていっぱいいて、私の特徴ってなんだ?
って訳わかんなくなっちゃう。
自分のカタチすらも忘れて溶けちゃいそうになっちゃうの。
これを、自己肯定感が低いって言うんですって。
なんでなの?て言われてなんでだろう?て言ったけど、パッと思い浮かぶのは幼い頃の家庭環境。
あの頃から私は全く変わってないんじゃないかって思いました。
変化や成長があっても結局、中身はあの頃の私のまま。
できないならやめれば?て面白いジョーク。
辞められないから続けてんだよ!ばーか!!!!
やっぱり私は、現実はツライなって思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?