麻雀荘で働くスタッフの打牌規制の話

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今日の記事では麻雀荘で働く
スタッフの「打牌規制」についてします。

・役牌バックの禁止
・東場に1000点の仕掛け禁止
・リーチ宣言牌の筋待ち禁止
・三元牌2副露者がいる時のリーチ禁止
・3着確定、4着確定になるアガリ禁止
・オーラス、着順の上がらないアガリ禁止

僕がかつて受けたことのある
「打牌規制」はこのようなものです。


何のために「打牌規制」が存在するのか?


麻雀荘で働いたことが無い人は、何のために「打牌規制」があるのかわからないと思いますし

現在進行形で働いている麻雀荘スタッフも、「打牌規制」に関して不満がある人も結構多いと思う。

現場から離れてもう10年以上経つので、今の麻雀荘情勢には、あまり詳しくありませんが

麻雀荘スタッフの「打牌規制」が未だにあるお店に関しては、以下のような理由が考えられます。

オーナー、または責任者が古い麻雀観を持っている

例えばオーナーや、お店の責任者が
「リーチ宣言牌の筋待ち」に悪い印象を持っている場合

「もろひっかけリーチは禁止!」という「打牌規制」を麻雀荘スタッフに強いることがあります。

数少ない常連さんが古い麻雀観を持っている

繁盛しているとは言い難い、少ない常連さんだけで何とかやっている麻雀店は、スタッフと同卓率も高いので

常連さんが嫌がる行為は控えてほしい。という意味で「打牌規制」をスタッフに強いることがあります。

正しいとか正しくないの話ではなく
お店のルールとして「打牌規制」が定められている以上

そこで働くスタッフはルールを守るべきで、ルールが気に入らなければ、即刻辞めた方が良いでしょう.。

スタッフにハンデを課しているわけではない

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