英語の試験

さて、今日は朝から社内で英語の試験がある。英語の試験っていうのはあの忌々しいTOEICっていうやつ。ほんとに憂鬱だ(;_;)。

実は10月の内定式の時も内定者みんなでTOEICを受けていて、そのときの点数に応じて各々教材が送りつけられている。会社の狙いとしては、「コツコツ学習して4月にTOEICの点を伸ばして下さい!」ってことだと思う。意識低い勢の僕からすれば「教材のカリキュラムに沿って1日数十分でいいから勉強してね!」、「コツコツやったら10月から点数が下がる訳ないよね??」という脅しに感じる。怖い怖い。

送りつけられた教材は英語のテキストではあったけど(そりゃそうだ)、俗に練習ゲーと言われるTOEICの点数には直結するとは思えない教材だった。どんな教材だったか気になる?ならないか。でも一応説明しとくよ。教材の内容としては主人公のスズキさん(仮名)が仕事をしていく場面を追っていくもので、中学校や高校の教科書を思い浮かべてくれたらいいと思う。「これTOEICの点数に関係ないじゃん!」なんて思いながら渋々教材を読み通して提出課題を出したのを覚えている。

朝からこんなに文句を垂れているけど本心から試験が嫌というわけではなく、点数が下がったときの言い訳がなんとなく欲しいという甘えが大きい。自己防衛みたいなやつ?「そんなことしてる暇があったら単語の一つでも覚える時間に使え!」っていう正論は回れ右でお願いします。そんな当然のことは承知の上で、それでも今こうして現実逃避してnoteを書いているのだから。

でもちょっとは勉強したい気分になって参りましたのでこの辺で終了させて下さい。また後日談や結果報告も出来ればしたいなって気持ちではある。ちなみに10月のTOEICは675点でした。今日の点数が10月より伸びてたら嬉しいなと密かに思うkaiでした。

ここまで読んでくれた方ありがとうございます。