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過去、現在、未来、時間の大切さを小さい頃に伝えることで将来は変わる。【毎日のつぶやき/僕のネタ帳50】

サッカーの試合への指摘は簡単。

大事なのはどう配慮するか。起こった現象に対して選手のコンディション、監督の試合までのプラン、準備した戦術など前提となる要素を知らずに口を出すわけだから最低限の配慮はマナーだと思う。先日ペップに対して、ただ指摘するだけの記事を読んだので備忘録として。

指導現場はシミュレーションする力が問われる。

つまり、未来への挑戦。でも、指摘は結果起こった現象に対する振り返りなので、そもそも領域も難易度も異なるのでリスペクトは大切なこと。結果から「サッカーを知ってるでしょ」を承認されたいならそれなりの知識と理論、そして説得材料が必要になる。

時間に対する認知力はサッカーでもビジネスでも大事だと最近つくづく感じる。みんな見える部分をいろいろ議論しがちだけど、どちらも優秀な人たちは見えない部分の議論をしている。見える部分は修正や解決だけど、見えない部分へのメスは改革であり、未来を変える挑戦。

果報は寝て(練って)待て。

※このコンテンツは「Twitter」で毎朝つぶやいている内容をまとめたものです。頭の整理を目的とするもので、記事として書いているわけではありません。その点をご理解の上、ご一読ください。

木之下潤

【プロフィール】
文筆家&編集者/「年代別トレーニングの教科書」「グアルディオラ総論」など制作多数/子どもをテーマに「スポーツ×教育×発育発達」について取材・研究し、2020年1月からnoteで「#僕の仮説」を発表中!/2019年より女子U-18クラブユースのカップ戦「XF CUP」( @CupXf )の公式メディアディレクターを務める/趣味はお笑いを見ること

▼ジュニアサッカーを応援しよう!
2018年4月〜2020年3月まで「特集担当」として企画から執筆までを行う

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