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人の言葉に耳を傾けられると成長も倍だよ。子どもに教えたいね。【毎日のつぶやき/僕のネタ帳44】

どう違いを作れる選手になるか? 

これは人生でもサッカーでも生き抜く上で重要なこと。人との違い≒特徴ともとられられるが、意外に自分で思ってることと人が感じてることは異なる。だから、人の意見に耳を傾けるのは大切なこと。そのおかげで想像もしなかったプレーを身につけられるかもしれない。

たとえば、長谷部誠選手がデビューした頃、今のような選手になると誰が想像しただろうか? 自分の可能性はどこに転がっているかわからないことも多々ある。大人になっても人の意見を聞き入れられる、受け入れられる、そして自分自身で決めて行動できる選手は進化できる。

アドバイスに耳を傾け、自分の力にできたら成長も倍になる。二人分の知識を得られるから。それが素直だったり謙虚だったりする。やはり育成期間に子どもと会話することは大事。そして、選手の傾聴力を育みたいなら、まずコーチが人の言葉に耳を聞けるようになることだ。

選手はコーチのマネから入る。

※このコンテンツは「Twitter」で毎朝つぶやいている内容をまとめたものです。頭の整理を目的とするもので、記事として書いているわけではありません。その点をご理解の上、ご一読ください。

木之下潤

【プロフィール】
文筆家&編集者/「年代別トレーニングの教科書」「グアルディオラ総論」など制作多数/子どもをテーマに「スポーツ×教育×発育発達」について取材・研究し、2020年1月からnoteで「#僕の仮説」を発表中!/2019年より女子U-18クラブユースのカップ戦「XF CUP」( @CupXf )の公式メディアディレクターを務める/趣味はお笑いを見ること

▼ジュニアサッカーを応援しよう!
2018年4月〜2020年3月まで「特集担当」として企画から執筆までを行う

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