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第一回:豆星読書会 「読み込みポイント」

第一回:豆星読書会の「今回の本」

ブラック・コーヒー<アガサ・クリスティ>


当然のことながら、ぱちこオンリーで進んでおります!
突き進みます!

「読み込みポイント」は、
純粋に「戯曲であること」に着目します。

  • 他の小説とどう違ったか

  • いつもの主人公と違うところがあったか

  • 小説版と読み比べてどうだったか

また、

  • 時代背景

  • 薬物

についても考えてみようと思います。

(あのもし、どなたか、追加していただけるなら、
いつでもお待ちしておりますので・・・)


元の記事にも掲載の通り、この記事のコメント欄に、

「まとめ」をお寄せください!

元の記事はこちら↓

今のまとめと感想

内容に触れる場合もあるかもしれませんので、
あらかじめご了承ください。

感じたこと、考えたこと

話自体、読むのは初めてでした。
読み終わっての感想としては、

「確かに、戯曲版なんだなあ」

です。

小説と書き方が違うのは当たり前なのですが、
演出の仕方が違いますね。
舞台として、観客が楽しめるように、
というのと、
小説として、読者が楽しめるように、
というのは違うんだなあ、と思いました。

話自体は、特に難しいものではなく、
わかりやすく、誰でも楽しめるストーリーです。
わたしが読んだのは、ハヤカワのアガサクリスティ文庫なのですが、
この本の後半には、「評決」という戯曲も載っています。
こちらは、倫理観や価値観を問う内容で、
それと比べると、「謎解き」や「トリック」、
そして「キャラクター」が重視されています。
反対に言えば、ストーリーについて、
掘り下げたいのですが、どう掘り下げてよいものか、
悩ましい題材でした。

読み込みポイント

そういったわけで、読み込みポイントは、
「戯曲であること」に着目することにしました。

アガサクリスティの他の小説、
特に、同じ主人公が登場するものと、比べてみたいと思います。
舞台設定や、表現の仕方、主人公の言動など、
さらっと読んだ中でも、違うなあ、と思うことが、
いくつかありました。
わたしはテレビドラマシリーズもしっかり見ているのですが、
読んでいる最中、何度も頭をよぎりました。

また、「小説版」とも読み比べようと思います。
書いたのは、アガサクリスティ本人ではないのですが、
小説でなければできないこと、
戯曲でなければできないこと、
がより鮮明になるんじゃないか、と考えています。
「何」で表現するか、に着目してみます。

残りの「時代背景」と「薬物」は、
完全に自分の趣味です。
事件の発端となった物事について、
当時、どう捉えられていたか、
どういう時代から、この話につながるのか。
殺人に使われた薬物は、どんな薬物なのか。
調べておこうと思います。

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