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誰も知らないフラメンコ

このフライヤーを制作するにあたり、Main Visualとなる写真にはいくつか候補が挙げられていました。

この中から、この写真をセレクトすることに、さほどの時間を要することもありませんでした。即断即決、撮影を担当された東京のカメラマンに連絡を入れました。

通常、フラメンコに限らず、舞踊全般での公演のプロモーションにおいては、踊り手のステージ時の舞踊写真そのものを選ぶのが当たり前すぎる事実です。踊りのポージングを成さない、この写真1点だけをMain Visualとすることは無いでしょう。

それができる舞踊家。そしてそれがナチュラルに似合う舞踊家。

それが、モレーナ氏(Misato Morena)なのです。

踊りは、姿かたちだけで表すものではありません。

ステージ上で放たれる魂の叫びを受け止める準備はできていますか?

チケットは、前日の9/2(会場:了美ヴィンヤード&ワイナリー)の公演も含めて、今月1日から発売を開始しています。発売初日から、勢いよく全席指定の席が埋められていると報告を受けています。

9月、ぜひ仙台市クリスロード「#誰も知らない劇場」でお会いしましょう。

そして、誰も知らないフラメンコの、目撃者になってください。

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