世間はハロウィン。仮装をして賑わう人たちを横目に、私は母の誕生日に託けて食べたかったいちごたっぷりのショートケーキと、母の好物である葡萄のケーキを買い、足早に街を去る。騒がしい音と灯りが少しずつ減っていき、非日常から日常へ。このケーキのおいしさは日常だからこそ得られるものである。
画像1

集まり次第、こちらのnoteにてどんな事に使ったのか報告をさせて頂きます。サポートの調理はお任せあれ!