釣りに行けない日々

こんにちは!kです。

先日の地震にはとても驚きましたね。
私の住む東北は津波注意報が出されて一時はどうなるか不安でしたが、大きな災害にはならずに一安心です。

さて、そんなこんなで釣りに行けない日々が続いていますが「釣りに行けない日は何をする?」と聞かれることがあるので、私なりの釣りに行けない日にする事をちょっとだけ紹介します。

釣りに行けない日はデータの整理をする!

私が良くしていることの一つに、釣れた情報を整理することがあります。
何月何日に釣れたのか、その日の釣果を日を空けてから見ることで客観的視点で見ることが出来ます。潮位、潮回りをもう一度見直すと攻略の糸口が見えてきます。

現場ですぐに対応出来ることもありますが、家でゆっくりと考察することも釣果へ繋げられると感じています。

ポイントを細かく分析する。

今の時代スマホがあれば写真や地図を片手に収めることが出来ますよね。
その機能を使って、自分が行く釣り場を見ると意外と釣れたヒントを見つけることが出来ます。

釣れた立ち位置、投げた方角などを照らし合わせると"なるほど"と思えることが多いです。

なので私は、写真や地図を見ながらメモに書くようにしています。
そして次の釣行時の参考にするようにしています。

道具のメンテナンスと練習

釣行後の道具のメンテナンスも釣り行かない日にやる大切なことの一つです。
釣りに行った後はいろんなものがタックルボックスの中でぐちゃぐちゃになっていることが多いので、不足しているものを整理する良い機会。
リールやロッドは細かい所まで拭き上げて、消耗品は整理整頓しておくと次の釣行時に気持ち良く釣りが出来ますね!

消耗品チェックのついでに、PEラインの傷み具合も見ておき、ダメな部分をカットしたものは結束の練習用に保存しておくと良いでしょう。
現場で時間を掛けるのは少しもったいないので2メートルくらいのPEとリーダーで結束の練習をすると綺麗な結束が早く出来るようになるのでオススメです。

以上が私の釣りに行けない日の過ごし方です。
まだまだ寒い日が続きますが、体調を整えて釣りを楽しみましょう!

それではまた次回もよろしくお願いいたします!

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