友達は必要か問題(更新)

定年後の方に、若い時にやっておけば良かった事は何ですか?

というアンケートで、

「友達を大切にすれば良かった」というのがありました。

ここで言う「大切」にすれば良かったとは、

友達を大切にしたことで

「自分を好きになってもらいたかった」との意味と理解しています。

自分の価値観と合わない人と一緒にいるくらいなら、

孤独の方がましですが

気心知れて、なおかつ自分の事を好きでいてくれる友達がいることは

それはそれで「幸せな日々を過ごせる」のです。

しかし万人に好かれる必要もないので、

頑張らないで(自然に生きているだけで)

人に好かれている状態というのが一番良いと思うのです。

好きな事に没頭して楽しんでる姿を見てもらい

「この人、面白そうだな

この先の人生も一緒に遊びたいな」と感じてもらえたらいいのです。

先日、うちの奥さんから「人と接するのあまり好きではないよね」と言われましたが、

全くその通りでして、

人脈作りは好んで実践してますが、

自分に合った距離感での付き合いで充分です。

なので積極的に友達作らなくて良いと思うのですが、

「この人とは友達になりたい」という人と出会ったならば

積極的にアプローチして

喜んでもらえる行動は惜しまず続けていこうと思うのです。

具体的には

①一緒に楽しむための予算を年間10万円用意する

 食事をご馳走したり、一緒に遊びます。

③私の時間を3日間(72時間)プレゼントします。

 力や知恵をプレゼント

④私の友人を3人紹介する。

⑤手書きハガキを月に1枚以上お送りする。

⑥旬な美味しい物を年に3回お送りする。

この内容を読んで心当たりのある方はいると思いますが

30代後半からこのルールで

人脈作りを続けてきました。

友達は増やす必要はないですし

期間限定でよいと思います。

友達の定義を

しっかり持つことが

かっこいい大人の条件のひとつのように感じます。

結局は好きか嫌いか、価値観が合うかどうかだったりするのですが

自分の直感は意外と当たってます!

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