不安が体調不良を誘い、体調不良が不安を深める

今のような未曾有の出来事の中では、私たちは「心身ともに健康」であることに尽力すべきなのでしょう。

細胞間の情報伝達である内分泌物質のバランスが壊れやすい日常を送れば、それが引き金で「不安」を増大させます。外的環境の「不安」と相まって、収拾のつかない「不安」となっていくのです。

「明日が見えない」時、内的環境の健全を維持し、外的環境の不安に対処できるだけの「余白」を持っていることが大事だと思うのです。内外の不安から体調不良を起こし、外からの侵食を許して病に陥ることは避けたいところ。

また、不安の重圧から内部崩壊も避けたいのです。それらは、自死へと繋がっていく。

「余白」を増やして ”自身を認める(肯定する)日々” を過ごし、外的環境が ”好転” するまで偲び続けることが、とても大切だと思うのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?