再掲:衆議院100人、参議院50名体制へ

やっぱり、小泉さんの様な国会の中で比較的?年齢の若い国会議員さんには、この妄想を議論してほしい・・・笑。という事で、再掲させていただきました。

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(衆議・参議の定義見直し)衆議院議員は全員政党から離脱して個人で一律全国区立候補。参議院は日本に存在する組織・団体・党などの人格を持つ集団の代表を50名で一律全国区立候補。各々にブレインを10名~20名程度国費でつけて選挙戦で戦います。ブレインも選挙で公表し、そのブレーンの主張を開示します。

人は、生産・消費・生活という三つの役割を同時に担っています(生活は、福祉・文化・教育・環境などを含みます)。例えば、参議なら生産や消費の代理として、衆議なら消費・生活の代理として国の運営に反映させます。各々の役割のバランスを取る仕組みと仕掛けです。

(追加)衆議院議員候補は、選挙時には「もし、私が総理大臣になったのなら・・・」演説を義務付けます。財務・外交・防衛をどう運営するのか説明してもらいます。その際、ブレーンの幾人かの解説も義務付けます。

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もう、区割りは必要ない。そして党利党略で国民からかけ離れた国会運営は見たくありません。筋肉質な国会運営ができる仕組みと仕掛け、これが国民から提案できる選挙になって欲しいと思っています。



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