妄想:安からう危なからう
*****
西側サプライチェーンの安全保障が喧しい。現在の状況をみてみれば、コスト競争で勝てる東側供給網に依存していることがよくわかる。
安全保障上は「危ない供給網」として管理される。資本家はこれを避けながら「西側友情供給網」構築に寄与せねばならない。
よって、いままでのコスト計算が通用しなくなる。つまり、コスト競争から「質」の競争へシフトしていく。「良質適量生産適量消費」で「適量報酬」の西側社会に変化していくのだ。
東側はこの「質」の競争に追いつけない。強権体制からの「質の向上」は「国家に貢献」に偏るからだ。東側の個人消費は低迷する。
「良質適量生産消費報酬」で回す西側経済。これで戦争をすることもなく、西側が改めて世界の覇者となる。
*****
「ありえねぇ~」と思ってしまう妄想なんですけど・・・あってほしいという願望は強いのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?