振り返ってみた。日本の不景気歴史

NHKアーカイブスの「回想法ライブラリィ」の「自分史年表 あの時なにをしていましたか?」に、今の自分の年齢を入れて、一覧を見てみました。

「おぉ、そういえば、中学一年くらいは、くらかったなぁ」と、ダジャレてみていましたが、どうも、しゃれている状況にないことに改めて気づいた次第。つまり、今は不景気。

ならば、日本の経済史を紐解いてみようと、Wikipediaを参照してみました。

「アベノミクスの明暗」あたりから、リアルに思い出しています。けれど、ここにはまだ、今回の疫病のことは書かれていません。その先に、どんな文章が連なるのか。

妄想では、「2020年6月に新薬が開発され、ワクチンも開発の目途が立った」という政府発表が記載されています。これで、1930年代とおさらばできるはず。ぐちゃぐちゃの妄想ですが、不安から経済史のありとあらゆる不景気と連動してしまうのです。

「そう、未来を暗く見るなよぉ。きっと、明るい時が来る。だって、今までそうじゃなかったかい?」と、亡くなった人々が夢枕で諭してくれるのです。いままで明るかった分、今は暗い時期だよ。そう、言いたいのかもしれません。

歴史を紐解き、少し、不安が少なくなった気がしています。それも、気休め。これから来る暗さは、いままでの経験を超えるものかもしれません。けれども、その先は、もっと、明るい。そう信じています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?