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川の上空、空飛ぶ〇〇大活躍・・・かな

前にも書いたのですが、やっぱり、でかいドローン系(略してデカドロ)の航路は川上空がおすすめなのです。

人でも荷物でも、海・運河を含めて水の上を走らせる。今の都市は水で結ばれています。そして、川なら "川上~川下" まで自然に行き来できるのです。なにより、大概は川上空は開けている(はず)。隣の航路(川)へ切り替えるのに陸上空を通りますが、短い航路を選べばいい。

水が常時ある程度の深さを保って流れているのであれば、ホーバークラフトの活用もアリ。空を飛ぶか水面を走るかの違いだけ。案外、一つの構造を使い回すこと(プロペラの位置を下部にしてスカートを履かせるか否か)ができるのではと妄想している次第。

デカドロ01

空気を切り裂く音が難題。これも鳥の羽を模した音の出にくいプロペラの開発が進むのだろうと思うのです。そして、水素・ヘリウムを併用した機体を軽くする技術も進むのだろうと予測しています。

つまり、軽くするのに水素燃料電池をつかうということ。水素は難燃性を工夫したうえで気体として利用し、全体を軽くする効果を狙う。

航空管制もその他諸々の技術も投資さえうまくできれば、一気呵成に仕上がる予感がします。その投資しやすさを醸し出すのは政治なのかもしれないと思った次第。

うーむ、きたいにむねがふくらむのであります。

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