貧乏人は、今日しか見れない。だから・・・

貧乏なのです。

ゲイツさんなどの超富豪は、長期展望をもって辛抱強く事業を進めることができるそうです。多少の失敗や躓きがあったとしても。

貧乏人は、躓いたら、即、死です。長期展望は遠い昔に捨てました。今日生きられるか、それを問い続けるのです。

では、貧乏人が長期展望を抱いて、何度でも挑戦し続けられるにはどうすればいいか?

わたしには「最低限所得保障制度」がもっとも適した制度だと思っています。超富豪から長期に ”借入” して、20年間に限定して実施してみるという考えです。世界中の超富豪から、できるだけ ”国” が借り入れをする。超富豪は長期投資案件としてとらえ、多少の失敗や躓きがあったとしても、辛抱強く粘り強く支援し続ける。

そう、税金ではなく ”借入” という財源の作り方。そうすれば、貧乏人は明日に向かって活性化し、それが ”国の税収入増” に繋がり、超富豪へのプレミア付き返済 へとつながるのです。

超富豪はずぅーっと超富豪のまま?。いいんです、それで。貧乏人へ投資し続けるなら。




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