最適化テクノロジーとユニバーサルベーシックインカム
日経ビジネスさんの河合さんに触発されて、勢いよく妄想してしまいました・・・笑
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ユニバーサルベーシックインカム(UBI)が導入されると、「なにができるか」から「なにがしたいか」に変わっていきます。
もっと、主体的になれるのです。それまでは、組織・全体に従う、故に、「従い方」が人生の大半を占めてしまう生き方だと思います。
UBIは、貧困を低減させると同時に、人々が主体的に生きる気力を高揚させる制度になるはず。
「やむをえない」が極小化し「できるはず」が大きくなる社会。導入初期は、膨大にも思える財政支出ですが、慣れていけば ”無駄” ”無理” が引っ込み始めます。そしてテクノロジーの発展により ”最適化” が当たり前のように社会に溶け込んでいく事でしょう。
”最適化とUBI” は、切っても切り離せない。最適な生き方を社会が保証する。それこそが、あたらしい人類の未来であるのだと信じています。
(「お花畑・できすぎUBI」とそしられようとも、社会はその方向へ向かわざるを得ない、そうしないと ”不満・不安” が高まり、”排他・差別が当たり前” となって、人類は退化していく)
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妄想ではなく、暴走でしたでしょうか。でも・・・
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