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性と表現の自由について

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性表現とその規制に関する問題について、独自の視点から考える。
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#フェミニズム批判

「性表現を子供(特に息子)に見せられない」とはどういうことか?

前回の記事を今になって出したことについてですが、そもそも公開の機会を逸してしまった理由の…

我々は「一夫一婦制」が要請する「純潔貞節規範」を、反フェミニズムからついに排除で…

ダウンタウン松本人志氏に関する性被害告発、能登地震や大学入試における性暴力の喧伝など、こ…

「セックスワークの権利」と「皆婚規範の徹底」は両立し得ない

界隈の展開が速すぎてこれを話題にするのにはもう手遅れとは思いますが、今後の動きも見据え「…

私の主張を支持する皆さんへのお願い

おかげさまで、私のnoteもフォロワーが100人を突破しました。今回はそれを機に、特に私の主張…

たとえ「そっちのほうがまとも」と思えなくても、ましなほうを選択せよ

今回はこの記事の、私なりの補論をやっていこうと思います。 この小山氏の記事の特色は、何と…

https://note.com/k_g40xwikj/n/ne01788813fa7
結局一部ラディカルマスキュリストの目論見は外れましたね。「性産業を潰して福祉に繋ぐ」としてもその福祉は「生物的男」は利用できなかったわけです。

【表現の自由運動にも大きく関わる話】なぜ「男性の生きづらさ」は、フェミニズムに媚びないと語れなかったのか?

フェミニストは「男も弱音を吐いてよい」といった主張をしますが、それを実現するには、まず男性がおかれている悪状況や被害が明らかになったとき、フェミニストやリベラリストから攻撃を受けない環境が必要ですね。 「男性の苦しみを述べると罵倒される」という話を思い出しました。 まさにこのnoteにもありますが、男性が苦しみを吐く際は、まず第一に「女性への配慮」が必要になります。 最初に「女性側には一切責任はありませんし、女性より男の方が辛いという事もありません。社会は常に男尊女卑で、この