構造化思考トレーニングを読んで
構造化についてよく指摘されることがあり、そもそも構造化とは何か、どのように構造化するのかを学ぶことが目的。
依頼者が何を解きたいのか、明らかにしたいのか
↓把握する
解を出す
何を明らかにするために今仕事をしているのかを理解する
構造化思考
ゴールとキークエスチョンの設定
(誰がどのような状態になっている必要があるか)
↓
論点の構造化
↓
仮説作成
↓
解き方の整理
↓
手を動かす
ダメ出しパターン
①問や論点外し
②論理構造の漏れ(MECE)
③論理の飛躍
④ファクトが疑わしい
打ち合わせ資料の構造と同義
ゴールとキークエスチョン
-アジェンダ1(論点1)
-アジェンダ2(論点2)
-アジェンダ3(論点3)
ゴール⇄キークエスチョン
論点1
論点1-1
論点1-2
論点2…
ゴール(Tobe)
Asis
Gap=キークエスチョン
ステップ①論点の分解
なぜやるか(why)
だれが(who)
いつまでに(when)
どのような状態になっている必要があるか(how)背景を明確に
実施事項(資料作成などの単語)で構造化しない
論点(現在の市場規模は?など疑問形)で構造化する
論点分解時の手法
①文章区切り
②フレームワーク(3c、4p、SWOTなど)
③前提条件(Yes or Noを決めたい)→決定づける要因は?
④通念的概念(未来・現在・過去、ソフト・ハード)
ステップ②解き方の整理
とにかく仮説を立てる
立てた仮説を検証するにはどのようなアウトプットにするか考える
イメージしたアウトプットに対して何が必要か落とす
ステップ③解を整える(キークエスチョンの検証)
資料構成のポイント
頭の土俵を揃える
Situation…現状
Complication…Gap
Question…キークエスチョン話の全体像を示す(アジェンダ)
・結論とその理由
・キークエスチョンとそれを解くための論点構造情報館のつながりを明確に
OINI…Old informationとNew information
古い情報と新しい情報を交互に出す
実践編は別でアウトプット
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