カグラバチ 25話&26話 感想
今回また2週分一気に感想書きます。
なので続けて読んだうえでの感想になります。
【淵天の出品】
まずこの2話で印象的なのは淵天の楽座市出品でしょう。
25話では京羅の能力(”登録”されている漣家兄弟たちを手元に移動させる)で連れ戻された伯理と交換で淵天をチヒロは渡しました。
25話時点では表情から察するに策がありそうとはいえかなり肝が冷えます。
26話で淵天に玄力をためておき、そこから出現する金魚を介して隠密活動ができることが判明
これは神奈備対双城戦での「遠隔での鳴の発動」から着想を得たそう。
神奈備達の戦いが生かされると少し救われた気持ちになるで😿
また蔵についても京羅は自分の死=蔵の消滅と語っていましたがチヒロたちは不慮の事故も考え実態の蔵があるのではと考察。
嬉しいな。ちょっと前に自分も蔵の実態はあるんじゃないかってnoteに書いたんで。考察がかするとやっぱうれしいからみんなするんだな。
あと何を言っても伯理の言葉。今回の大きな賭けに出られたのは間違いなく伯理のおかげとチヒロも明言してくれました。
ハクヒロの絆。尊いでぇ
【漣家の戦闘力】
もう一つあげるのは漣家の戦闘力。
まず一つ宗也兄ちゃん。柴さんが相手だったのでそこまで脅威に見えないけど、「ハアッッ!!」みたいな動き1つでマンションの固いコンクリを広範囲で破壊!これが人間だと思うと😨
柴さんの見立てでも宗也兄ちゃんが能力値は高いとのこと
そして他3兄弟!チヒロが妖刀込みでなんとかさばいていたので出力は宗也兄ちゃんほどではないですが、厄介なのは京羅の無限?武器蔵出しからの連携です。
あらゆる武器を京羅とのコンビネーションで補充に攻撃してくる。
時間をかければかけるほどたいていジリ貧になって負けそう。
それに加えて基礎鍛錬もしっかりしてるのだから侮れない。
26話最後とうとう楽座市が開催する見開きで終わりました。
楽座市でどんな戦いが繰り広げられるのか
頭脳戦か肉弾戦かも定かじゃないです。
以前カグラバチ続きが楽しみです。
ps.一緒にご飯食べてる緋雪と多福、バディ感が以前よりましてめちゃくちゃよかった。いっぱい出てきてほしい。
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