2021年前半の振り返り
半年経つと結構忘れる。
ツイート見返しながら思い出す。
1月 迷いながらも色々試す。
インバースETF、よくわからず手放す。
超短期投資家向けの商品で、日を跨いで持つような商品じゃないことがわかった。
日経平均ETFの信用売りもやってみたが、失敗。むずい。
仮想通貨、ちょこちょこ利確と買い増しを繰り返し地道に積み上げていく。
四季報初めて購入し通読。18社に付箋をつけて調べる。ちょっと個別が買いたくなる。
2月 決算読むのはやはり楽しい
任天堂決算。予想通り好決算。しかし株価は上がらない。個別はやらないと決めてたけど、色々見てやっぱり任天堂は信頼できると思ったので購入。
テスラのニュースを見て、ビットコインにもうちょい資金追加する。
ゴールドに入れていたお金を株に移動。ゴールドが、1800ドルあたりからなかなか動かなかった。
3月 米国株に憧れる
じっちゃまの営業CFのチャートを見て、業績を分析したくなる。日米の個別企業を見始める。
アメリカ企業の質の高さに憧れる。任天堂を売って、米国株に切り替える準備を始める。
まだまだビットコイントレードで小銭稼ぎ。
4月 仮想通貨とお別れ、信用に憧れる
ビットコインも株も最高値付近。ウハウハ。
流石に上がりすぎたと感じたので全部利確。
信用取引をやってみたくなり、まずはシミュレーションとして金額を入れてみるだけ入れてみた。買いたいのは任天堂、ニトリ、エムスリー、SBG。
5月 米国個別株に戻ってくる
米国企業の決算が出揃う。あまりの質の高さに、日本株のやる気を完全に無くす。
米国のGAFAMを購入。Google、Apple、Facebook、Adobe、Microsoft。
Amazonを入れない点がポイント。(知らんけど)
仮想通貨暴落。4月でやめてて良かった。
6月 株価上昇の中、淡々と買い増し
淡々とちょい下がったGAFAMを買い増し。
気付いたら最高値圏に到達していたので様子見。
しばらくは下がったら買う、上がったら放置、の繰り返しかな。
シミュレーションとして入力してた日本株の信用取引は、全然儲からなかった。
既に売却した任天堂から、配当金の通知が来た。微々たる金額だが、「配当もらうってのも良いもんだな」と感じた。
成績
資産増加(2020年末〜2021年6末) +48.8%
うち入金による増加 +21.7%
うち資産の値上がりによる増加 +22.3%
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任天堂 +5.5%
仮想通貨(BTCとETH) +303.5%
Apple +5.8%
Adobe +20.8%
Facebook +13.8%
Alphabet +12.4%
Microsoft +6.5%
Zoom +10.3%
VT +4.5%
まとめ
信用取引は資金効率がとても良いと思うので是非ともやりたいところだが、あいにく日本株で買いたい企業が無い。
米国企業は今のところ信用取引できないので、ちまちま買っていくしか無い。
現金比率を極限まで下げて、株ブッパするのが疑似信用取引ぽくて良いかなと。
2021年後半はあまり冒険することなく今の感じを継続かなと思います。
おわり。
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