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いちごの個性にちょっと心があったまった

ものすごく久しぶりに果物を買いました。いちごです。個体差があって安くなっているものの中から、赤く熟しているものを選び取り、わくわくしながら帰りました。

1cmぐらいの大きさのものもあれば、2cm強のものまで本当に個体差が大きくて、なんだか愛らしくなってしまういちご。熟し具合にも個体差があって、甘いものもあれば、ほんのちょっと酸っぱいものも。

今まではハズレ多かったなあと思ってしまうところを、個体差だから仕方ないね、いちごだもんねそんなこともあるよねと思えた。

いちごを食べ物じゃなくて、生き物として愛らしいなあと思った食体験でした。次は久しぶりにならないように、果物を買いたいな。ちょっと不格好で個性がある果物に出会えると命の愛らしさにじんわり温かい気持ちをもらえそう。


ドラマ用サブスク代にします!