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トイレトレーニング 前編

トイレトレーニングへの道のり。
前編はおまるを購入するまでを(←今ここ)。
後編はトレーニング完了したら、それまでの道のりを書く予定。

前編

そろそろトイレトレーニングをと思ったのは1歳半頃の夏前。
親から「トイレトレーニングは?」と聞かれて、「保育園と時期を合わせてする予定」と、適当に答えていたけど、ちょっと気になって「カリスマ・ナニーが教える1週間でおむつにさよなら!トイレトレーニング講座」をAmazonでポチ。どうやら2歳頃からがいいらしいと解釈して、しばらくは様子見にすることに。


そして11月に入り、保育士さんから「お昼寝後に、トイレに座る練習を始めました」と聞き、そろそろトイレトレーニング始めようかなと、ふんわり思っていたとこ、先週になって「おしっこ成功しました!」と言われて、ようやく重い腰を上げることに。

(腰が重過ぎると言われそうだけど、トイレトレーニングから始まるお漏らしとの闘いを考えると、かなり気が重くて)

トイレトレーニングのキーアイテムはおまる。もしくは補助便座。
大人のトイレに被せて使う補助便座だけでトレーニングが出来れば場所も取らないし、おまるを洗う手間もないし手軽かなと思ったけど、補助便座やステップのセッティングしている間にお漏らしは嫌だなと考えを改めて、おまる探し。調べると洋式タイプがあることを発見!
確かに大人のトイレは洋式タイプが多いから、最初から洋式タイプを使った方が、おまる卒業後も楽だろうと洋式タイプを検討することに。

悩んだのがコンビにするか、リッチェルにするか。
蓋があって大人のミニチュア版といった雰囲気のコンビ。背もたれと掴まる箇所があるリッチェル。両方とも、補助便座にもなり、踏み台にもなるという優れもの。コンビの方がちょっとお高め。

悩んだ末。コンビを購入!
蓋が座面全体を覆う方が部屋の中に置いてあっても、いかにも「おまる」という雰囲気が出にくいという点と、ちょっと後で片付けたい時は蓋を閉めれば隠せるという点で決断。

娘には「ちっちゃいトイレ届いたよ」と伝えると、喜んで見に行き、蓋を開けたり、閉めたり。そして、ズボンを脱いで。オムツを脱いで(え? 自分で脱げたの?)。早速、自分で座り心地を確認。

「ちっちでない」と言ってはオムツを履き。「もう1回」と言ってはオムツを脱ぎ。を繰り返すこと数回。おしっこ成功!


果たして、このまま飽きずにトイレトレーニングが進むのか。それとも挫折があるのか。
後編は、無事にトイレトレーニングが終わったらまとめて書く予定。

取り敢えず。現時点でコンビは買って良かったという結論。


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