言葉よりも、
8月12日(金)
昨日の夜は疲れすぎて、知らぬ間に寝てたみたい。朝ハッと目が覚めてすぐ、7:50発の高松行きバスに向け準備。長期間の宿泊だから服を着回してて、コインランドリーで大量の服をまずは洗いに。
出発時間になって、ランドリーの服を出そ〜と思ったら、「洗い時間残り50分……?!」。1回で120分かかるやつだったらしい。洗濯停止操作できないし、フロントの人もランドリーの対処法知らなさそうだし、もう出発しないとバスの時間に間に合わない、、、!
いおが係の人との電話対応してくれて(ほんとにありがとう)、結局着払いで服を送って貰うことに。ほぼ全ての着替えを京都に残し、タクシーで急いでバス乗り場へ。自分たちが急いでたから、めっちゃ飛ばして運転してくれた。お話もしてくれたし、優しい運転手さんだったな〜。ギリギリバスにも間に合い、一安心。朝からからドッタンバッタン!いお、たくさんハプニングに巻き込んでごめんね!(笑)
(時系列変わるんだけど、)高松ではお気に入りのベレー帽を高速バスに置き忘れたし、夜はHafhでとってたドミトリーの宿泊日時を間違えてたし、今回ほんとにやらかしすぎてる自分。。。
高松に到着して、いおオススメのカフェで、久しぶりのオリバー&初めましてのえいると合流!2人とも来た理由がフッ軽すぎでスキ。
いおが車を出してくれて、高松ドライブのスタート!高松と言えば、うどん!ってことで、まずはいおとえいるにお任せしてオススメのうどん屋さんに。現地が分かる人がいるって強い。
高松のうどん屋さんは閉まるのが早い&お盆期間で人がいっぱいということで、なかなかお目当てのお店に入れず。色々探してくれて、高松で有名(?)なチェーンのお店へ!
全国各地ご当地グルメあるけど、香川ほど「うどん」が本当に地元の人の日常すぎる食である県は、他にないな〜と思った。
続いて瀬戸内のおっきい橋を見ながら飲み物を買いに。
瀬戸内海の透き通った青色は、沖縄の海とはまた違う美しさがあった。
続いて車を走らせ、オリバーが見に行きたいって言った銭形砂絵へ。
そしてそして、ず〜〜〜っとずっと行ってみたかった父母が浜へ!数分で変わる空の色。同じ場所なのに違う景色。目を見張る自然の壮大さに、圧巻。本当に来てよかった〜!
夜からかずも来てくれて、一緒に海岸近くの公園へ!当日に呼んで来てくれるのめちゃすごい(笑)香川名物の骨付鳥をテイクアウトして、真っ暗の中ベンチで乾杯。味濃くてお酒が進む味〜!
そしてそして、花火もしてなんともエモい夜を。
和歌山から当日きて、和歌山に当日帰るえいるを港まで見送りに。わざわざ来てくれたのがスゴすぎる…。素敵な写真を撮ってくれてありがとう!また一緒に撮影したいな。
最後に星空を見に、とある場所へ。ほんとにここは素敵な場所だった。観光地になりうる所だけど、知られたくない場所だね〜って話した。
今日は満月。今まで見た中で1番輝いていて、1番綺麗な月だった。思う存分、目に焼き付けた。こうやって、ただ「綺麗」しか言えないけど、身体や感覚で感じるものって大切だな。無理やり言葉にしなくても、自分のなかでふわっとじゅわっと、カラダの内側で感じた瞬間。理由なんてなくて、心が惹かれる、この感覚。
理由ばかりを求められてた日々に疲れをどこか感じてたな、この感覚を求めに旅してたな〜って、思い出させてくれた。
そんなこんなしながら、みんなとつらつらお喋りを。
一緒に活動したあの頃の思い出。
今感じてること、やりたいこと。
まだ見ぬ将来のこと。
幸せな時間だった。ただ、ただ、この時間がずっと続いたらな。一緒にいる時間が終わるのが寂しいな。
何十年たっても、こうやってフラッと集まった仲間と語り合いたいな。
忘れたくない、忘れられない想い出。
私の人生においてかけがえのない時間を一緒に作ってくれる仲間がいることに、尊さと感謝とが溢れた。
高松に来て、よかったなあ。
またみんなに逢いに来よう。逢いに行こう。
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