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双海生活6日目

8月18日(木)

今日は朝からいーぼとドライブへ。雨予報だったからどうかな〜と思ったけどスバラシイ晴れ空!海辺の天気は気分屋だね。
ということで、まずは下灘駅へ。ここは『日本で一番海に近い駅』ということで人気の観光地。

@下灘駅
穏やかな瀬戸内海
青い電車と青い海


昼ご飯を食べに行こうということで、続いては冨田さんにおすすめしてもらった内子町へ。晴れ空と昔の街並みが相待って、強く夏を感じさせる風景だった。歩くだけで楽し〜!

風鈴と蝉の声と
街角でパシャリ


ランチは直感で決めたゲストハウス兼カフェのお店へ。ご飯も雰囲気も大優勝すぎた〜!たまたま入ったお店が自分好みだった時って、めちゃくちゃ幸せな気分になれるよね。
入ってる材料全てに対して感動する自分たち面白いなあと思いながらペロリと完食。店員さんとも少し話して、さやさんと友達ということが判明。さやさんの人脈すごい(笑)

@内子場れ
夏野菜たっぷりのプレート~!
見た目も身体も喜んじゃう
古民家のような趣
みかんの酢漬けってどんな味だろう?
いつか泊まりたい~!


次は今日の目的地、仁淀川へ。2時間ぐらい車の時間、ずっといーぼとあさ〜〜い話をしてた。『口が脳みそ』ってさやさんが言ってた通り、見たもの感じたものを、全部口に出しちゃう感じ、おんなじだなって…(笑)1年生の頃は怖くて話しかけるのもできなかったのに、今では中身のない話ができるようにまでなれて感慨深い。


仁淀川は、想像以上に青くて、大きくて、美しかった。一番の仁淀川スポット的なところは、遠くて時間的に厳しそうだったから、駐車場がある場所でとりあえず降車。ここがまたまた優勝すぎた。地元民が川遊びしてるような場所だったんだけど、撮影にもってこいな、緑の青も揃ったロケーション。いっぱい写真が撮れて満足満足!

初めて高知に行ったけど、まだまだ行きたい場所がいっぱい〜!また来よっと。

さっぱりした陽の光



写真って、いいな。普通だったら気づかず通り過ぎちゃう場所でも、カメラがあることでふと立ち止まることができたり、言葉にはできないけど「好きだな」って思えるものや雰囲気を形として残したり、その時の感情や感覚を思い返せたり。あとは撮ってあげた時に喜んでくれるのも!

そして、自分には、ふらっと一緒にカメラを片手に遊べる友達がいて、嬉しいことだなあ〜って。今日1日を通して改めて感じることができた。遊んでくれてありがとうね!

また写真撮りいこーね!


そしてそして、夜は宿に帰ってBBQ!帰っても楽しみがあるなんて幸せすぎる。私が今回双海に泊まりに来るきっかけになった『田舎ホームステイ』の代表の杉本さんや、教育等いろんな事業をしているはししんさんが泊まりにきてて、大人の人の話を聞かせてもらいながらお酒を交わした。いろんな人が集まり、出逢わせてくれるこの宿は、いつも明るく温かい空気が流れてる。

屋上に集合っ!


毎日が非日常で、刺激的で、ゆったり時が流れて、そんな日々が愛おしい。


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