LGBT

ものすごく簡潔に言えば、この単語が好きじゃない。

この単語の意味は

「LGBTとは、Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性別越境者)の頭文字をとった単語で、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の総称のひとつです。」
https://tokyorainbowpride.com/lgbt
 より引用 

で、なんで好きじゃないかといえば社会的に少数の人の総称っていうのが個人的にはどうもしっくりこなくて。

社会的多数である男性と女性(と自身を認識している)異性愛者と結局差別してね?ってどうしても思えてしまう。
良くも悪くも、多数側からも少数側からも「LGBT」という人たちを特別扱いしてる感が自分としては感じられる気がする。

ただ現実問題として、「まだLGBTなんて単語古い古い。」という究極的な自由の段階には程遠いのは理解はしているつもりではいる。
LGBTの人達の権利が守られていないという議論をするにおいては確かにこの単語を使う必要があるのかなと思うけど、そうでないのなら使わないほうが良い気がするというか。という違和感の話。


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