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”悩み”



”悩み”に悩む。


自分にとって、相性や価値観が合わない相手と接するときは、

みな悩むのだと思う。


それは育ってきた環境や、背景が違うから。


でも、それで嫌ってはいけない。

なぜなら、それはその人の正義でもあるから。


性善説と性悪説とあるが、

自分は性善説を唱えたい。


その方向でいくと、
俗に言う、合わない人への処方箋は、

質問なのだと思う。


質問を繰り返して、心音を引きずり出す。


それは、その人すら気づいていない感情が眠っているからだ。


話しだして、考えや意見がまとまるのは、

出して出して、ようやく底が見える瞬間。


だから、悩んだ時は人と話すといい。


自分では引き出せないトリガーを、
その人に委ねて、引っ張ってもらおう。


お茶でもそう、

何回か上下に動かして、本来の味が出る。


目の前の大切な人を、
サポートする一番の手段は、


信じる”ことだ。

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