目標を達成できない17の理由

目標を決めるのは簡単。
目標を達成するのは難しい。

目標を達成できない17の理由

  1. 具体的ではない。目標が具体的でないと、達成したかどうか分からない。具合的であることで、その目標を達成したかしてないかがはっきりする。

  2. 「Why(なぜ)」を忘れている。「なぜ」を忘れると目標達成に向けて集中できない。なぜその目標を達成したいかを紙に書き、毎日見える所に貼る。

  3. 目標達成までの過程を追跡していない。追跡をしないとどのくらい進んでいるのかが分からない。目的が常に自分が認識できるところにあり、追跡できるシステムを作る。

  4. 計画を立てない。計画を立てないことは失敗を計画していることと同じ。どのように目標を達成したいかを具体的に。

  5. 目標達成までの期限を決めない。実現可能な期限を決めて自分にコミットする。

  6. 細分化していない。最初のステップフが大きすぎるとスタートを切りずらい。大きな目標をいくつかの小さい目標に分けて、一つ一つクリアしていく。

  7. 目標が多すぎる。目標が多すぎるのは目標がないのに等しい。集中力が欠けると進歩が遅れる。1度に設定する目標は2-3個まで。

  8. 強すぎる願望を掲げている。自分が本当にその目標を達成したいか。多くの人が他の人の影響で始め、「目標を持つ」ことが目的になってしまっている。自分が心の底から達成したい目標を選ぶこと。

  9. 一人で達成しようとしている。大きな目標を達成する場合は同じ志を持った仲間を集め一緒に達成する。

  10. 目標を達成するための環境を整えていない。体重を落としたいのであれば、自宅にお菓子があってはいけない。自分に問いかける。「この目標を達成するために今日1つ変えられる環境はなんだろうか?」。それをコツコツ実行する。

  11. 自分には限界があると信じている。自分に問いかける。自分で「出来ない」と思っていることを「出来る」に変えるには何をするべきか?

  12. 不測の事態を予測していない。完璧だと思われた計画にも予期せぬことは起こるもの。回り道を予測しておくことで目標達成の可能性が広がる。

  13. 他人の疑いに耳を傾ける。何か大きな目標に向かっている場合、時に自分の友達や家族が障害になることがある。誰のアドバイスを受け入れるかに注意しながら、常に自分の心の中ではモチベーションを保っていること。自分自身の「Why(なぜ)」を忘れるな!

  14. 恐怖に支配される。時に恐怖が現れ、目標を達成したい理由より大きな存在になる。恐怖から逃げない習慣を作る。恐怖は避けながら対応しているよりは、真っ向から立ち向かう方が解決しやすい。

  15. レジリエンス(跳ね返す力)に欠けている。達成するに値する目標には不屈の精神が要求される。

  16. ブレークスルー(打破)する前に諦める。過程ではなく結果にこだわると、ブレークスルーの前に脱落しやすくなる。過程にこそ集中し、もう止めようと思った時に今までの辛かった過程を思い出す。

  17. 今日始めない。今日始めないのは代表的な言い訳。小さくても最初の行動を起こし、モメンタム(勢い)の体勢に入る。今日を輝かしい未来への初日とする。

目標達成までの SMART(S)

Specific:具体的に
Measurable:測定可能な
Achievable:達成可能な
Realistic:実現的な
Time-bound:期限を決める

START!


今回参考にしたのはこちらのツイートです。


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