福島牝馬ステークス 血統予想
お疲れ様です
たった今ライオンズの7連敗が止まりました
楽天に10連勝中の今井なら序盤からこの点差があればもう、れおほーだろと
かなり余裕ぶっこいてましたが終わってみれば1点差の危ない試合でした
久々に打線がよく繋がっていた様で
3回以降ピタリと打線が止まっているのが気に入りませんが。何とか連敗脱出
明日現地で応援するので連勝してください
連敗ストップした次の試合で負けるのが1番良くないので (現在のわい)
この前今井がインスタライブをしていました。
訪れたライオンズの選手に対して自ら鼓舞していたり、
打たれた甲斐野に対して「また自分の後ろで投げてください」など
まさに彼はエースの器でした。
そんなエース今井が連敗を止めてくれて良かったです
明日も頼みますよ、ウマキングリスナーの隅田さん
野球の話題はこの辺にしておいて
最近私通勤中の電車で血統本を読むことにハマっています
今まで何が血統予想だよ。血統なんかクソ喰らえって思ってる身でしたが、
特大馬券を取るにはどうしたら良いかを考えた結果、
血統予想も取り入れようといった結論になりました。
特大馬券を取るためには、他の人ができない予想が必要だと思います
そして特大馬券を取る人に共通しているのは血統予想だなとココ最近思い始めていました
例えばフェブラリーSの大穴馬券。なんでその馬買えるの？みたいな馬券を持ってた人は大体血統予想家でした。
血統アンチだった私にとって、血統予想で取った特大馬券は認めたくない存在でした。
しかし何も知らないのに血統を批判するのは違うだろうと。
また、競馬の歴史についての知識が浅いので勉強がてら血統について
知っておいても損ではないかと思い、血統本に手を出した次第です。
前の記事にも載せましたが、亀谷の競馬本を読んでいます
読み進めてみて感じたことは、血統は大雑把に捉えることが重要だということでした
ざっくり言うと日本競馬の馬はこんな特徴、アメリカではこんな特徴。みたいな
こんなざっくりでも腑に落ちる瞬間は何度もありました。
この知識があればあの時あの馬券を取れていたな、、、とかも
そんな感じで今回はまだまだ浅い知識ですが、
ココ最近で得た血統知識を用いて、福島牝馬ステークスを予想してみようと思います。
欧州血統が熱い
福島牝馬ステークスは欧州血統が激アツです。
ここからは退勤中にメモに書いた文章をぺーストする形で貼っておきます
欧州血統？
欧州血統とは...
芝の中長距離を中心に直線でトップスピードを出せる日本型血統とは違い、
欧州型血統は直線の短いコースや坂があるようなタフなコースでも減速しない馬力や加速力が持ち味。
なぜか？
イギリスのエプソム競馬場を中心に、欧州のレースはアップダウンのあるコースが特徴。このようなタフなコース形態に対応してきた馬達が種牡馬として活躍。
そのため欧州血統の馬は自然と馬力や加速力の備わっている。
福島競馬場の特徴
小回りで起伏が多く、直線が短い→タフなコースレイアウト
欧州型血統の代表格
サドラーズウェルズ系、ロベルト系
過去の傾向
23年 ステラリア（8人気1着）→母系にサドラーズウェルズ系
22年 アナザーリリック（3人気1着） →父母母父がサドラーズウェルズ
（20年は新潟）
19年 デンコウアンジュ（4人気1着）→父メイショウサムソン サドラーズウェルズ系
18年 キンショーユキヒメ(7人気1着) → 父メイショウサムソン サドラーズウェルズ系
デンコウアンジュ（4人気3着）→父メイショウサムソン サドラーズウェルズ系
17年 フロンティアクイーン（4人気2着）→父メイショウサムソン サドラーズウェルズ系
と、見るように新潟で開催された20年を除けば近5年全ての年で
欧州血統のサドラーズウェルズ系の血を引いた馬が好走しています。
しかも1番人気の馬無しで
今年の注目馬
トーセーローリエ (13人気)
父サトノクラウン×母トーセンナチュラル（母父メイショウサムソン サドラーズウェルズ系)
中山でアネモネＳを勝ち、札幌のクイーンＳで６着と器用さがあるので、初の福島も合いそう
タガノパッション (3人気)
母父シンボリクリスエスはロベルト系(欧州血統)
直近２走は重賞で勝ち馬から０秒１、０秒３差。展開次第では頭まである。
近5年でここまで欧州血統が走ってるレース、ここまで顕著に特徴が出てることってあんまり無いのでは
しかも辻褄が合っていますよね
直線が短い小回りのコースでかつ、坂がある。
欧州の競馬場の特徴に近いことから、欧州血統がよく走っている理由に頷けます
明日馬券を買う買わないは別として、明日この2頭が好走しようもんなら
わいの血統モチベに更に火を焚きつけることになるでしょう
以上、血統アンチ予想家による血統予想でした
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