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沖縄 初サーフィンはまさかの波に乗れずに終わった話

タイトル通り、沖縄での初サーフィンは1本も乗れませんでした!

今までずっとビーチでサーフィンしてたので、ポイントブレイクって波を理解せずにいました

波来た!→よし、パドル!→あれ?波が無い。
って、感覚だったのを覚えています。

(サーファーでないとチンプンカンプンな話になってしまいます!すみません。)


東側のポイントで朝日と共に入水


沖縄は全ポイントがリーフでポイントブレイクになります。
ビーチと違いリーフに波がぶつかり割れてくるので同じ場所でしか波が割れません。

ビーチブレイクだと砂の地形で割れるので波との距離感は縦だけを意識してましたが、
ポイントブレイクになると波がカーブしてくるので横の距離も合わせてピークに入る必要がありました。

そんなことも知らないお調子者サーファーはテンションだだ下がりで帰宅しましたとさ、、笑


沖縄サーフィンの特徴は他にも

《満潮の前後2時間しか出来ない》
潮が引くと浅過ぎて出来ません。
(潮周りが若潮、小潮、中潮、大潮、長潮とあり潮の変化が何潮なのかで変わるので一概では無いですが、満潮前後2時間でイメージ出来ます)

《小さい島なので東西南北どこにでも行ける》
風がたち波に変わります。冬は北風で夏は南風なので波がたつポイントは変わりますが夏も冬もどこかで波はあります。

《ローカリズムは?》
コミュニケーションさえ取れれば嫌がらせも怒られる事もありません。
僕も7年間で怒られた事はないです。
挨拶して笑顔で波の事とか沖縄の事を聞けば喜んで教えてくれます。
沖縄の人は少しシャイですがお喋り好きで褒められる事が大好きです。(語弊あるかな?笑 初めてローカルに怒られるかも…)

波情報が出てるポイントが無難です
✴︎シークレットポイントは出来るだけ避けた方が無難です(わざわざ人がいない静かなポイントにいる人はコミュニケーションとるのが難しいです)

《ルールとマナー》
駐車場がなく路駐のポイントも多いです。
地元の方は知り合いの土地などに停めさせてもらったりしてます。周りが停めてるからと便乗するのは危険なので、周りに人がいれば聞く方が良いです
その他は地方のポイントとさほど変わりません


今回の記事はサーファー向けになってしまいました。
次回はシュノーケルなど沖縄での海遊びについて書きます。
是非また見てくださいね。

※タイトル写真は友人のフォトグラファーAtsushi Sugimotoに撮って頂きました。
(ピークまでパドルで30分の距離のポイントにて)

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