見出し画像

【施術事例】ケージを大好きにさせる

フェイスデータ: トイプードル・11歳・オス
飼い主さんの主訴「怪我をしてしまい脚の手術をしました。術後に安静にしていないといけないのですが、これまでクレートやケージにはほとんど入らない生活をしていたため、特に留守番の時にケージに入れるのですが留守番用カメラで見ると何分も鳴き続けていて、暴れて手術跡が安定しないのではないかと心配です」

クレートやケージが大好きで、安心して中で寝ていられる別の犬の記憶を、飼い主さんのご承諾を得て、Mくんの潜在意識に入れました。同時に、飼い主さんが帰宅した時に、Mくんをクレートから出す手法やその時の飼い主さん自身の気持ちの持って行き方をアドバイスしました。

飼い主さんのお声より
「怪我をしてクレートトレーニングの重要性に気がついて練習していたのですが、オヤツを入れてそれで釣って閉じ込めるような気持ちでやっていました。アドバイスと催眠術をきっかけに、Mはとても落ち着いて中で待っていられるようになりました。今は私が家にいてもクレートに入れる時間を作ったおかげで、お掃除や家事もやりやすくなりました。これからもクレートトレーニング進めて行きます❗️」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?